2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
直通運転が始まるとネットワークが広がるのはもちろんですが片乗り入れ以外、直通を行う双方の車両がそれぞれの直通相手の路線まで乗り入れることになります。そうなると保安装置の更新などで車両の更新が行われることが多いです。ただ機器の更新だけでなく…
ついに公式発表された相鉄東急の直通運転、そのネットワークはとてつもなく広大なもので直通に関連する会社も合計8社とこれまでに類を見ない直通運転体形になります。もちろん各社に独自の車両が走っていますが、保守機器などの関係などで直通対応できている…
私鉄の多くの路線では車両の置き換えが中途半端で終わってしまったことや更新メニューが途中で変わったことによって同じ形式なのに種類が多数ある形式が多く存在します。今回はそんな形式の1つである東京メトロ南北線で活躍する9000系の写真を集めてきました…
東横線~副都心線の直通運転では多種多様な車両がみられことは多くの方が知っていることかと思いますが、2013年に直通が始まった比較的新しい運行形態ということもあり、有楽町線開業時から走っていた7000系の置き換えが始まった以外は既存車両の置き換えは…
ついに東急と相鉄の直通運転の開業のタイミングが某新聞社が先行リークした情報にはなりますが、2023年3月ごろになるだろうと発表しました。近日中にも公式に発表される可能性が高いとのことで、1年以上先の話にはなりますが期待が非常に高まっています。そ…
大手私鉄の中でも通勤型の新型車両が一番投入されていないのが近鉄、とはいえ現在走る車両たちはどれも個性的かつ複雑な運用の中で見られる組み合わせはどれもその時その瞬間が貴重なものもあり、運用的に「一期一会」が一番似合うところではないでしょうか。
ハマの赤い彗星こと京急、最近はいろいろなことで話題になっていますが、一鉄道ファンとしては乗るのも撮るのも面白い路線の1つで、特に朝ラッシュ時なんかは様々な連結形態を伴って運転されるので見ごたえがあります。残念ながら今回は朝ラッシュに撮影した…
相鉄直通が間近に迫る中、相鉄、東急そしてメトロや都営の車両動向が気になる日々が続きますが、東横線~副都心線系統のいわゆる「5直」で今後気になるのが車両の運用です。現在この5直に使われる車両は東急車、メトロ車、横高車、西武車、東武車ともちろん5…
東急目黒線を走る車両といえばなんといってもその数の多さが際立つ都営三田線の6300形が一番の勢力を誇っていますが、それに次いでメトロ南北線の9000系、そしてようやく3000系や5080系の東急車が続き、一番影が薄いのが埼玉高速鉄道の2000系。路線名として…
マルーン1色でおなじみの阪急電車、久しぶりに阪急で撮影した写真を漁り記事にすることにしました。何かテーマにできることないかと思ったのですが、タイトルにある通り共通点は前パンであるということしか行きつきませんでした。阪急の顔のイメージはいくつ…
どこでどう情報が入手されたのかは不明でありソースも確認できていないのですが、どうやら今年か2022年度かの製造車両数を読み取ると新横浜線関連の目黒線向け車両の中間増結と田園都市線2020系の増備を踏まえたところ謎の8両が追加で製造されるようです。界…
近鉄で走るラッピング系の車両は最近復刻塗装の車両が多く走っていますが、田原本線系統中心に走っていた8400系3連のマルーン1色の編成が最近通常塗装に戻り、さらにはどこかの新聞社情報ですが伊勢志摩を中心に活躍している三重交通復刻塗装の編成もそろそ…
上野が東北北海道への玄関口であれば新宿はかつて甲信越方面への玄関口としてにぎわった駅でした。特に中央線特急を中心に山梨、長野方面への列車はまさにこの新宿を拠点に出発し、西へと走っていきました。もちろん今でも甲府や松本といった主要都市へのア…
機器更新が始まっている相鉄の10000系、現役の相鉄の中で唯一同一形式で8連と10連が存在する形式でありますが、ちょうど機器更新含めたリニューアルの過渡期にあり8編成の存在ながら編成ごとの個性があふれる状況になっています。そんな中でも10連で唯一未更…
東横線に乗り入れてくる車両の中でも影の薄い存在ベスト3には入るであろう東武車、乗り入れてくる運用数は少ないのに形式数は3形式もあるため乗りたい編成に限ってなかなか東横線内で出会わないというのが日常茶飯事です。そんな中でも嫌われ者(?)として名…
関東以外の人は関東の電車はいつも混んでるというイメージが付きがちですが、実際に終日にわたって混んでて、こんなにもの人はどこから湧き出るのかと思うこともあります。そんなこともあり東京の鉄道会社はそのほかの地域より長い電車が本数多く設定されて…
車両更新でどんな古い車両も新しく見せるのがお得意な(?)近鉄、今主に進めているのが界磁チョッパ制御の車両の車両更新を進めており、大阪線や奈良線の9200系や8810系、大阪線や名古屋線の1400系や1200系などなどどんどん黒色内装の近鉄車が登場しています…
先日発表された東急の経営計画の中でついに大井町線の車両更新についての言及がなされました。それによって現在大井町線で活躍している9000系が本格的に置き換えられる見込みになっています。大井町線は各駅停車用の5両編成と急行用の7両編成で運用が回され…
昨年11月に運用を開始した相模線用のE131系、元々4両という短編成なうえに13編成のみで運用が回されていたことから置き換えも目前に迫ってきました。ともに4両編成で4ドア車ということから、運用上一斉置き換えをしなくてもいいため順次置き換えが進められち…
東横線の車両基地がある元住吉、現在は立派な高架駅と駅の両側に車庫が広がっており東横線と目黒線の車両に加えて直通先の東京メトロや都営、さらには西武や東武の車両などが留置されています。ここが東横線の車両基地として一番重要なところであり、最終電…
昨日は実に4年ぶりに東京にも「大雪警報」が発令され、お昼過ぎから首都圏でも路面が白くなるところが多く夕方から夜にかけては路面が雪で真っ白になっていること頃も多く見られました。というわけでこれまでにも何度か取り上げたことのある雪の写真でも取り…
各方面でコロナの影響で減便が続く中で「五方面作戦」の1つである中央線の優等種別はほとんど減便対象にならずに生き残っています。まず五方面作戦というのは都心から郊外に放射状に延びている東海道線、中央線、高崎線、宇都宮線、常磐線、総武線の路線をま…
浜松町と羽田空港を結ぶ東京モノレール、都心から空港へのアクセス路線として知られており同じく羽田へのアクセスになってる京急と熾烈な競争をしてるのは有名なことかと思います。コロナの影響を一番に受けた鉄道会社と言っても過言ではないぐらい利用客は…
ちょうど1週間ちょっと前の12月26日は首都圏の顔になったE233系が運用を開始してから15年が経った日でした。E233系というとまだまだあた新しい車両というイメージが強く、物心がつくかつかないかの幼いころに乗った201系や205系、209系などを次々に置き換え…
今年2022年も昨年に引き続き新型車両の投入と旧型車両の投入が進んでいく路線が多くありますが、中には今年中に消えてしまう車両もあります。その中でもついにその時が来た、という感じがするのがなんといっても東急の8500系。無事に2022年を迎えられたのは…
新年になった「2022年」、毎年思ってしまうのがこの番号が附番された鉄道車両はいるのかどうか、これは鉄道好きなら思ったことある人もいるのではないでしょうか。私の知る限りと大手私鉄を少し調べた程度にはなりますが、現役で活躍する車両の中では大手私…
新しい1年が始まりましたね。昨年も多くの方にブログを見ていただきありがとうございました。今年も相変わらず忙しい1年にはなると思いますが、少しでも成長できるよう日々精進していきたいと思います。