鉄道写真館
鉄道オタクの元旦といってもいい3月16日のダイヤ改正から2日目、各地でいろいろな変化があり驚きもあったり嬉しさもあったり寂しさもあったりといろいろな出来事がありました。さて、このブログでも今日から数回おそらくダイヤ改正ネタがしばらく続くでしょ…
まもなく開業から1年が経つ相鉄新横浜線と東急新横浜線、この直通運転によって広大なネットワークが完成したわけですが、個人的に寂しいなと思う点があり、それは以前に比べて東武車の副都心線東横線系統への直通が減ったことです。田園都市線系統の直通運転…
現在の近鉄の最新型車両であるシリーズ21、これまでの近鉄の車両を一新するデザインでその勢力は増えていくのか、とはいかず結局全体で見るとどうしても少数派になってしまいます。ただ、主力路線で他社線とも直通している奈良線ともなるとさすがに新車の遭…
まずは夜の薬院で撮影した9114F+9007Fの二日市行き普通、ほかの9000形と違ってまだピカピカです。(撮影日:24.1.13) おはようございます。 昨年増備された西鉄の9000形、どうしても増備された車両よりも置き換えられた車両の方が気になってしまい、このブログ…
今年に導入されるということが夢のように感じてしまう近鉄の新型車両、秋の投入予定ですがまだ何も新型車両の製造に関する情報はアップされず、本当に夢だったのではないかと感じてしまうほどです。無事に今年新型車両が導入されるとなると、それはそれで大…
やはりこの時期になるとどうしても鉄道の話題となるとダイヤ改正に焦点が行きますね。今回は相鉄のダイヤ改正の話題を少し取り上げていきます。相鉄の改正は昨年開業した東急線との直通運転及びJR直通を中心に多少ダイヤをいじった程度のもの、昨年に比べる…
このブログでたびたび取り上げる西鉄天神大牟田線の最古参である5000形、ちょっとずつ数を減らしている状況ではあるものの、9000形の導入ペースが追い付いていない現状で今後もある程度の数が残りそうな状況です。ということで今回は今後まだ見られるであろ…
昨年はどういう風の吹き回しか相鉄が急にモチベーションが上がり、ラッピング車両が多く登場新ました。その第1弾が8713×10の赤塗装復活です。相鉄の8000系は登場からもう30年が経過し、5,6年前に足回りの更新とここ1,2年での外装のリニューアルが行われまし…
近鉄といえば何編成も引っ付けはっ付けして長い編成を組むことで知られていますが、最近のシリーズ21などでは6両固定編成も見られます。どこの鉄道会社も効率性を重視するようになってある程度の固定編成で統一するようになってきています。さて、近鉄でも6…
今月で開業20年を迎えたみなとみらい線、東横線を通して多くの車両がこれまでに乗り入れてきており、鉄道ファンには見ていて飽きない路線の1つかとは思いますが、みなとみらい線所属の車両はY500が20年変わらず走っています。しかし、20年の節目を迎えたタイ…
先日、福岡県の南部に位置する久留米市内にて「城島酒蔵開き」というイベントが行われました。元々筑後川沿いに当たる久留米市南部中心に酒造りが非常に有名であるということから、新年最初の酒蔵を開くタイミングで新酒や限定酒を楽しもうというイベントと…
相鉄もJRとの直つ運転が開始されてもう4年半、東急との直通もまもなく1年を迎えようとしています。この直通を見据えてかねてより車両の更新を行っており、特にYNB、「横浜ネイビーブルー」と称した塗装は、相鉄のブランド力アップのために社運をかけて行われ…
先日、相鉄の事業用車両である「モヤ」といういわゆるドクターイエローみたいな車両の体験乗車会が開かれました。ちょうど関東を訪れるタイミングと被りましたので、申し込めばよかったものの、すっかり忘れており乗ることはできませんでした。ただ、撮影は…
冬の二子玉川で撮影した5111Fの準急押上行き、これは朝ラッシュ時の準急です。(撮影日:22.1.31) こんばんは。 約2週間ほど前に長津田で東急の5000系列の撮影会化が行われたということはファンの間では有名な話かと思いますが、気づけば5000系列も登場から20…
この1年間は久しぶりに西鉄の車両に大きな動きがあり、新車の投入とそれに伴う運用離脱がありました。そして、気になるのが導入されたのが昨年10月末に運用を開始した9000形の7両だけに対して、廃車となったのが5000形の13両と倍近く進んだことです。運用は…
先日記事にした近鉄の5800系の記事、今後導入される予定の新型車両で20年ぶりに復活するLCカーで期待が高まっている状況ですが、LCカーといえばやっぱり改造LC車だよな!という自分の中にいる小さな自分が騒いでいたので今回は名古屋線で活躍する改造LC車を…
今年に入って東急がなにかと9000系に対してのプチイベントを行うようになりました。それは、まもなく導入が予定されている大井町線の各駅停車用の新型車両によって置き換えが近くなっている証拠だと思われます。大井町線の9000系は9007Fを除いてすべてが東横…
ちょうど一昨日の2月1日は横浜高速鉄道みなとみらい線の開業からちょうど20年となる節目でした。横浜に住んでいた期間が長いので、運賃が高いと言われながらもみなとみらい線はよく乗車したものです。横浜を観光するには欠かせない路線になっていることでし…
西鉄の3000形は登場から15年以上が経過するものの、トップナンバーの編成と最終編成の製造年数の差が10年近くあり、最新の編成だと登場からまだ7,8年ほどしか経過していません。そして、大きく分けると前期車と中期車、そして後期車と分類できるのですが、今…
まずはDH05先頭の8連快急から、一昨年ぐらいから神戸三宮表記になったことで引き締まった感じが出ました。(撮影日:23.9.16) おはようございます。 今年2024年はすっかり忘れられていますが、近鉄の実に20年以上ぶりの一般車の新型車両が登場する年です。かれ…
今度のダイヤ改正で増発が決まった東急新横浜線、ダイヤの詳細を見ると現行の目黒線の日吉止まりを新横浜行きに延長するみたいなので目黒線の車両の活躍範囲がさらに広がりそうです。おそらく今度のダイヤ改正後は本当に目黒線内で日吉行きを見かける機会は…
福岡の中心部、「天神」を起点に福岡県南部までを突き抜ける西鉄天神大牟田線。JR鹿児島本線と並走しており、JRが前回の改正で減便しているとはいえ元から対福岡市内で言うとほとんどのエリアで西鉄が優位に立っていました。その立役者はなんといっても大牟…
東横線の撮影する際、改札を出て沿線で撮影することもありますが、手軽に撮影できるのがやはりホーム先端ということで、よく都立大学や自由が丘、多摩川などで撮影することが多いです。今回はそんな中でもブログ中にもよく取り上げる自由が丘の渋谷方先端で…
今日の記事はまたまた?西鉄の5000形について、昨年の10月いっぱいで運用を離脱した5111Fの写真を持ってきました。西鉄では2017年に9000形を導入してから7年、ちょっとずつ最古参の5000形を引退させています。昨年2023年は2月に5104Fと10月の5111Fの2編成が…
近鉄の中でも狭軌で仲間外れ感のある南大阪線系統、走る種別も車両も運用形態もそのほかの近鉄路線とはちょっと違う方向になっています。特に種別と車両に関しては特殊であり、南大阪線の主力の優等種別は準急であり10分間隔で走っています。近鉄全路線で見…
昨年は相鉄が大きく進化した1年でした。ここ数年はJR直通や東急直通など大きく躍進して、相鉄沿線からのアクセスが非常によくなったり、相鉄線内を走る車両も色鮮やかになったりと非常に変化がありました。他社線からの直通にばかり注目が集まりがちですが、…
どの鉄道会社においてもそうですが、両数の長い電車というのは迫力がありかっこいいという一言に尽きることが多いです。ということで我らが?西鉄もラッシュ時を中心に走る長大編成というのはそのかっこよさが倍増する気がします。
もう間もなく田園都市線から8500系が引退して1年が経過しようとしています。ちょっと前までたくさんいた8500系もいつの間にか姿を消してしまいました。気づけば5000系よりも2020系が最大勢力になっており、田園都市線に乗ると2020系ばかりの世界になっていま…
先週よりついに運用を開始した東京メトロ南北線の9000系による8連運用。南北線を介して直通する東急目黒線や相鉄、そして都営三田線系統の中で一番最後に8両編成の車両を導入したことになりました。今回最初に8連化されたのは9109Fで、この編成はだいぶ前に…
西鉄沿線の観光地といえば日本の天満宮の総本宮である太宰府が一番真っ先に思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。菅原道真公が祀られた勉学の聖地として日本全国、さらには海外からの観光客が多く訪れます。大宰府は福岡市に南に位置しており、鉄道やバ…