おはようございます。
今年も気づけば残り2か月半、あっという間だったように思います。ということでちょっとというかだいぶ早いですが、今年を少しずつ振り返る記事を小出ししていこうかなと思います。まずは、今年の春に行われた西鉄のダイヤ改正、桜並木駅の開業をはじめかなり大きな改正となりました。その改正を経ていかに福岡の人口がすごいなと感じるようになりました。
というのも、ダイヤ改正行った直後はあまりの混雑による遅延が多々発生、挙句の果てに車両運用をいじりまくるというとんでもない半年間でした。そのせいで車両をやりくりした結果、特急車両のメインとなっている3000形が引き下がって古参の5000形や4ドアの通勤向けの6000形などが日中の優等種別に就くようになっています。
ということで今日は西鉄ご自慢の水色の車体が識別等をつけて駆け抜ける姿をとらえた写真をピックアップしていきます。1枚目と2枚目は5000形の急行と特急、3枚目がこの春のダイヤ改正から定期列車で登場した6000形系列と7000形の異種併結の急行です。3000形だとクロスシートということもありやはりなかなか詰め込みが効かないというのがやはり朝ラッシュのネックとなっており、今ではロングシート車が多く駆り出されています。ちなみに平日だけでなく土日も5000形の日中爆走する特急運用が1本はあるので古いもの好きにはたまりません。
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