2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
毎年3月になると世代交代が行われる相鉄のマスコットキャラクター「そうにゃん」のPRも兼ねたそうにゃんトレイン。現在は8代目として11004×10が黄色に近い色合いのステッカーと全面ラッピングが施されています。現在のラッピングは昨年3月から行われています…
新横浜延伸を控えた東急東横線と目黒線、車両の動きが激しくなるとともに気になるのが直通運転開始後のダイヤです。これまでの本ブログ含め多くの方がいろいろなダイヤについて予想していますが、今回注目するのは直通関連というよりかは既存のスタイルが変…
東京メトロ8000系のこれまでの歴史はすごい複雑であることは以前8110Fが最終編成であることは記事にしましたが、一番見た目でちぐはぐなのが8101F~8107Fの6号車と7号車が8000系とは違う0X系シリーズと同じ車体が使われていることでしょうか。6次車と呼ばれ…
残り2編成にまで減った東急8500系、あんなにも8500系がいた田園都市線なのに今では待てども待てども8500系がやって来ることはほとんどなくなりました。コロナの影響を受けながらも2020系は割と順当に製造されており、今では第29編成の2149Fまでが営業運転に…
約5年にわたって塗装の変更とひのとりの導入、スナックカーの完全引退と大きく変化した近鉄特急ですが、今の一番標準型となっているのは22000系ACEではないでしょうか。この形式一番何がすごいかというとすべてが「モハ」、すべての車両がモーターを積んでい…
東急との直通運転がいよいよ具体的になったことで更なる注目を浴びる相鉄、思えば私が相鉄を認知してよく利用するようになったのが5年前。そのころは9000系がようやくYNB化2編成目が終わったころ合いで、まだまだ青とオレンジの細い帯に白い車体が当たり前で…
昨日西武鉄道の2000系2401F+2519Fが2編成まとめて横瀬へ廃車回送されたようです。西武鉄道の2000系はまさに黄色い西武の象徴のような存在だと思っているのですが、旧2000系はかれこれ5,6年前から徐々に廃車が始まっているものの新2000系についてはまだまだ廃…
半蔵門線の主力として長らく活躍してきた8000系、今18000系に主役の座を明け渡そうとしていますが、その8000系もその歴史は非常に奥が深いもので車両の増結や転配が行われた経歴を持ちます。そしてたいていの形式の場合第1編成から順に製造されて一番大きい…
ちょっと前に話題になった東急の今後の車両動向、私自身もこのブログにて話題にしたかと思いますが、東横線関連で車両の増備の可能性に言及しました。その中で5050系4000番台の増備の可能性があることを書きましたが、現在の動向的に8連が2両増結して4000番…
京急川崎のパタパタがまもなく終焉ということで多くの鉄道ファンに惜しまれつつ、まもなく最後の1か所も交換される見込みです。そのほかにも各地の私鉄各線で残っているパタパタで親しまれる行先表行きが交換される見込みですが、我らが近鉄は引き続き使い倒…
東横線で平日土日問わず終日にわたって走っている急行、運転区間も様々でもちろん8両編成から10両編成まで充当されるため、東横線を走る種別の中では唯一全ての車両が充てられる可能性のある種別となります。その中でもやはり一番オーソドックスな東急車8連…
東京ディズニーランドの最寄り駅であるJR京葉線の「舞浜駅」が最近改修工事を終えたということで少しばかり話題になっていました。というのはでぃずーにランドの最寄り駅ということもあり特に行楽シーズンの土日祝日中心にホーム上が混雑をするため、ホーム…
東急新横浜線と相鉄新横浜線の直通運転開始が発表された際にちょっと話題になったのが東武と新横浜方面の直通列車が設定される匂いの記載があったこと。特に西武方面が新横浜方面との直通運転を行わないことが明記されていた一方で東武に関しては明記が無か…
羽沢横浜国大が開業してから早くも2年が経過しました。そんな中で東急との直通運転開始が大きな話題になる中で今日も横浜の郊外から日本が誇る一大ターミナル駅に乗り入れるのが12000系、相鉄が誇るいかつい顔とそのブルーのカラーリングはひときわ目を引き…
今日2月1日は言わずと知れた「201系の日」、毎年この関連の記事を書いているような気がしますが、おそらく今年2022年2月1日は201系が迎える最後の「201系の日」になるでしょう。ついにおおさか東線から完全撤退する201系、残る運用も大和路線でありますが、2…