おはようございます。
ちょっと前に話題になった東急の今後の車両動向、私自身もこのブログにて話題にしたかと思いますが、東横線関連で車両の増備の可能性に言及しました。その中で5050系4000番台の増備の可能性があることを書きましたが、現在の動向的に8連が2両増結して4000番台化が濃厚でありそうなったとすると当該の編成としては5166F~5169Fの4編成ではないかと推測を立てました。
今回の記事はその推測の通りに進むものと仮定したときにとあることにふと気づいたこと書いていきます。今回注目するのは10両化の可能性がありそうな4編成のみだけでなく現在4000番台として通常運用をこなしている4101F~4104Fの4編成。察しのいい方はお気づきかもしれませんがこの4101F~4104Fの4編成は10両編成で活躍していますが、6号車だけ5000系からの編入車なのです。
そして奇しくもその編入車の製造年数は5166F~5169Fとほぼ同じ時期なのです。とはいっても既存の組み込まれている4000番台とも1年か2年程度の差であまり大きくはないですが、、、でもその微妙な差によって車体の加工が異なっているのです。4101Fのデハ4601と4102Fのデハ4602と4104Fのデハ4604はダルフィニッシュ加工がなされている艶なし車両なのです。(4103Fのデハ4603は艶あり)そして5166F~5169Fの4編成を見てみると見事に艶なし(ダルフィニッシュ加工された車両)が3編成、艶ありが1編成ときれいにそろっているではありませんか。
このことから私はわずかな可能性にはなりますが、もしかすると4101F~4104Fの6号車である単独デハが抜き取られ5166F~5169Fの10連化の単独ではに充てられ、抜き取られた4101F~4104Fの6号車用と5166F~5169Fの10連化に必要なサハが新造されて組み替えられることもあるのではないかと考えています。とはいえ、走行距離や検査周期などの兼ね合いもあるため可能性はすごい高いわけではなさそうですが、あの東急のことです。ちぐはぐになってから10年、さらにカオスを極めることもあるのではないかと思います。気になることだらけで夜も眠れませんね笑
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