おはようございます。
ちょっとばかしお休みをしておりましたが、またちょっとずつブログを始めていこうかと思います。今日は先週末に再び訪れた元住吉検車区の様子をアップしていきます。車庫の様子はいつ見てもちょっとずつ風景が変わっていくのでいつ見ても面白いですね。特に今の東横線や目黒線は相鉄直通関連で大忙しな状況なので、1週間違うだけでも様子が大きく変わってることもあります。
今回訪れたタイミングではちょうど5050系4000番台の4110Fことヒカリエ号が相鉄直通の準備をしており、そろそろ出場するのではないかと思われます。他の5050系4000番台と機器類的には変わらないので、ヒカリエ号が相鉄直通に対応するのもいたって当たり前のことではありますが、あの特別装飾車両が相鉄に乗り入れるのは楽しみなことですね。
いつも西武車と東武車が並ぶところではこの日は9151Fと6158Fと50番台の形式が並ぶ様子も見られ面白い光景でした。どちらも、直通してくる中でも少数派形式、かたやSic素子のMOSFET-VVVFに交換されてしまいましたが、どちらもGTO-VVVFとして好まれている形式だけにこういう並びは貴重なものです。その隣には8連化された5187Fがいましたが、5080系の8両編成を見たのはこれが初めてでした。
引き続き相鉄の20107×10も元住吉におり、この日は2つとなりに横浜高速のY500も停まっていました。同じ横浜の青をイメージした塗装の車両同士ですが、その色合いは大きく違うのが面白いですね。Y500が相鉄に乗り入れることはないですが、東横線内などでこの2形式が並ぶこともあるので非常に面白い並びになりそうです。
相変わらず元住吉内の留置位置は他社の車両はある程度決まっているようですけど、東急車の位置は毎度行くたびに違う位置にいるので、どんな動きをしているのか気になるばかりです。この日は一番本線から遠い位置に4111Fがいましたが、依然行ったときには留置されている4000番台はもっと本線に近いところにいたから不思議なものです。今後も定期的に見ていきながら、記事にしていこうかとも思うのでぜひよろしくお願いします!