2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
日本最長の路線網を広げる近鉄、その広さは2府3県にも広がり特に奈良県、三重県は近鉄天下と呼ばれるほどでもあり、近鉄が無いと電車の移動は大変不便になってしまいます。近鉄といえばその広い路線網を生かした特急がやはり注目されるところではありますが…
東急目黒線で活躍する3000系、目黒線の武蔵小杉延伸とともに目蒲線からの独立と同じタイミングでデビューした車両で、1000系や2000系などの切妻面の東急顔から一新した近未来を思わせた車両です。そんな3000系ですが登場から20年が経つものの、今後控える相…
今年度は相鉄の車両も大きく世代交代し、2020年度に消えた新7000系に続き8000系の前期車が置き換えられることとなりました。8000系の前期車は足回りがGTO-VVVFで登場時のままであり、機器更新をがなされた後期車がいる一方で更新されずに晩年は活躍していま…
今年の1月から近鉄と三重県がコラボして始まった「ミジュマルトレイン」、ポケモンのモンスターである「ミジュマル」を編成全体にラッピングした電車で、1259系のVC66になされています。ラッピングの下地はVC66がよく走る志摩線が海沿いを走ることとミジュマ…
先日総合車両製作所へ東急東横線の5050系5166Fが甲種回送されました、今回の回送は相鉄直通に関連した工事を行うものと思われます。5167Fと5169Fの2編成は長津田で行っていたものを5166Fから総合車両製作所で行う理由はまだ調査しきれていませんが、5050系が…
中央総武線各駅停車を走るE231系は山手線からの玉突き転属で500番台が計52本転属したことにより、E231系0番台の存在がかなり薄くなりつつも車両がかなり統一されており乗るにも撮るにもちょっと飽きが早く来てしまいそうな感じがします。しかし、今現在はそ…
鉄道というジャンルというとやはり新幹線やJRの山手線のようないわゆる「電車」と呼ばれる鉄のレールが2本敷かれており、その下に枕木が埋め込まれた線路の上を走るものを連想されることが多いと思います。
東京の臨海部を走る新交通システムの「ゆりかもめ」、東京都の「都民の鳥」にも制定されている鳥から名付けられたこの路線名は、東京の有名スポットを回るうえでは欠かせない鉄道路線の1つです。
先日のダイヤ改正を前に引退した東北本線の205系600番台、登場からわずか10年足らずでの撤退となりましたが、元々は12編成中12本が京葉線からの転属組、残る2編成も埼京線からの転属組でありその活躍は首都圏時代から通してみると長きによるものでした。
毎度のごとくネタには遅れて乗っかるタイプの私でございますが、案の定今回のダイヤ改正についても改正当日にようやく普段使う東横線の時刻表をヤフーで見る羽目に、、、その中で全然知らなかった驚きがありました。前々から日中の菊名ローカルが削減される…
冬の風物詩にもなっているJRの「JR skiski」、上越新幹線の越後湯沢を起点に上越地域のスキー場への観光誘致のためのキャンペーンとしてJRが毎年冬に行っています。今年はちょうど30年という節目の年、宣伝の仕方が例年以上に力を入れているなと思いました。
近鉄の要の1つもである大阪線と名古屋線、そして山田線の3つの路線が分岐する伊勢中川駅。前身の参宮急行時代から大阪、名古屋方面と伊勢方面のジャンクションとして機能しており、その乗り換えの昨日は元祖接続のために作られた駅というほど素晴らしいもの…
東武の沿線というとどことなくちょっと郊外のイメージが強いのですが、地下鉄を介して「ザ都会」を走るイメージの東急にまで乗り入れているために、「郊外のイメージの東武の車両」が「おしゃれで洗練した町並み」を走る光景が日常的に見られます。どうして…