おはようございます。
東京の臨海部を走る新交通システムの「ゆりかもめ」、東京都の「都民の鳥」にも制定されている鳥から名付けられたこの路線名は、東京の有名スポットを回るうえでは欠かせない鉄道路線の1つです。
今回はそんな鉄道路線の全線走破の旅を記事にしていきます。今回の旅は別の用事でゆりかもめに乗る機会があった際に全戦争乗り通したものを記事にしているので、ほとんど途中下車できていません、、、(またここは旅に木としていつか訪れて記事にしたいと思います。)ちなみに車窓だけですが、写真の枚数も多いため何回かに分けていきます!
東京湾の埋め立て地をぐるっと回るように走るゆりかもめは、目的地まで早くいくというよりかはディズニーランドの内部を走るモノレールのように豊洲やお台場などの観光スポットをゆったりとめぐるために乗る観光路線に近い形のように思います。というのも新橋から豊洲までゆりかもめだと30分近くかかりますが、山手線と東京メトロ有楽町線を使うと20分程度で到着できます。
新橋を出たゆりかもめは次の汐留を過ぎるあたりまで眼下にJRの山手線や東海道新幹線の線路を望みながら並走する形で走ります。しかし、浜松町にたどり着く前に大きくカーブし東京湾沿いを目指す形になります。そのまま海沿いを走ると見えてくるのがレインボーブリッジ、ゆりかもめはレインボーブリッジを渡ってお台場へと向かいます。レインボーブリッジはゆりかもめと自動車用道路のほかに歩行者用の歩道もあるのは某YouTuberの動画企画によって少し有名になりましたでしょうか。
レインボーブリッジを渡ったあとはお台場。一番有名なのはフジテレビでしょうか、東京観光するには指折りの場所に入る1つ。ちなみに現在の「お台場」の地名の由来は江戸時代末期に設置された「台場」から来たものです。実際にレインボーブリッジを渡った直後のお台場海浜公園駅を降りてすぐ海辺に行くとかつての台場跡がみれます。ここから先は埋め立て地の海辺を沿うように走っていきます。一直線で結べばすぐそこが豊洲なんですがね、、、というわけで今回はここまでとし後編へと続きます。最後までご覧いただきありがとうございました。
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