おはようございます。
東急との直通運転がいよいよ具体的になったことで更なる注目を浴びる相鉄、思えば私が相鉄を認知してよく利用するようになったのが5年前。そのころは9000系がようやくYNB化2編成目が終わったころ合いで、まだまだ青とオレンジの細い帯に白い車体が当たり前で、赤い相鉄もいたぐらいでした。そんなところへ期待の新生として登場したのが20000系。
そのデビューから早くも4年が経過しました。デビュー初日である2018年2月11日は20101×10が朝10時半に横浜を発車する特急から臨時の差し替えとしてデビューしたのですが、その日のうちに液晶ディスプレイの不具合で急遽車両交換。その後は空調の不具合などで本格的に運用が再開したのが約1か月後、さらには記念すべきJR直通開始前日には事故に巻き込まれ半年近く運用離脱という、なんとも不運な車生を送っていますが今は7編成にまで仲間が増え、今後は関東各地へ飛び出していくことでしょう。今後の活躍にさらに期待ですね。
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