おはようございます。
他者様のブログでも取り上げられていましたが、ようやく相鉄の20000系が運用に復帰しそうです。
相鉄の20000系は相鉄の都心直通プロジェクトの第2期にあたる相鉄新横浜線と東急新横浜線の完全開業に向けて製造された形式で、車体構造は日立製作所オリジナルのA-trainが採用されています。
※以前相鉄20000系について取り上げた記事です。ぜひご覧ください。(クリック及びタッチで見れます)
おかげで車内の仕様や側面の様子などはどことなく東武のカボチャシリーズや西武の20000系に似ていたりします。
そして車体企画が東急サイズになっているためにほかの相鉄車よりも小ぢんまりとした感じになっています。
YNBで製造された初めての編成でありながら、相鉄初の部分が大きかったために試運転期間も長く、昨年11月末に事故に遭ってからはずっと運用離脱していました。しかし先日ついに本線試運転を開始しました。20000系の本格増備もまもなく開始されるとのことでいよいよ相鉄の主力車両へ幕が切って落とされたという感じです。
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