おはようございます。
機器更新が始まっている相鉄の10000系、現役の相鉄の中で唯一同一形式で8連と10連が存在する形式でありますが、ちょうど機器更新含めたリニューアルの過渡期にあり8編成の存在ながら編成ごとの個性があふれる状況になっています。そんな中でも10連で唯一未更新車となった10708×10、そんな最後の生き残り化のような存在の編成の写真を集めてきました。
もともとは第7編成までの製造予定だった10000系、ほぼ導入時期に発生した8000系の自己とそれに伴う廃車によって急遽10連がもう1編成製造されることになり登場したのが10708×10。第3編成以降は8両編成として製造されましたがラストナンバーだけ10両編成になるというちょっとしたちぐはぐになりました。個人的には10000系の10連は元々3編成と数が少ないだけに、当たると嬉しいところではあるので未更新車が残り1編成なのはちょっと寂しいですね。
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