おはようございます。
ちょうど1週間ちょっと前の12月26日は首都圏の顔になったE233系が運用を開始してから15年が経った日でした。E233系というとまだまだあた新しい車両というイメージが強く、物心がつくかつかないかの幼いころに乗った201系や205系、209系などを次々に置き換えていったの形式でもあるのでそのイメージはやはりぬぐえないですね。
15年が経過し首都圏で3000両以上が活躍しており、今後も中央線へのグリーン車投入が予定されていることからまだ両数は増える見込みです。現在主に活躍しているのは中央線快速電車、青梅線、五日市線、京浜東北線、常磐緩行線、東海道・宇都宮・高崎線、京葉線、横浜線、埼京線、南武線これに加え直通先などである八高線や外房線、さらには私鉄の相鉄や小田急にまで乗り入れておりその性能の良さはJR東日本も胸を張って説明できることでしょう。
基本的なつくりは同じであり、それまでの形式と違ってドアなどにもラインカラーが入っているのが特徴的ではあります。さらにフルカラーLEDになったことで路線カラーをモケットから行き先表示機までふんだんに使ってその路線らしさを出しているのが、103系や201系で見られた1色塗装がなくなったところを補ってくれてると思います。今後の活躍にも期待していきたいところです。
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