おはようございます。
車両更新でどんな古い車両も新しく見せるのがお得意な(?)近鉄、今主に進めているのが界磁チョッパ制御の車両の車両更新を進めており、大阪線や奈良線の9200系や8810系、大阪線や名古屋線の1400系や1200系などなどどんどん黒色内装の近鉄車が登場しています。ただ、最近は内装の更新のみでなく前照灯のLED化も一部で行われており顔のイメージが若干変わっています。
LEDの交換はコロナの影響を受けてか最近は行われていない傾向にあるのと、一部編成は交換せずに今も内装だけ更新で前照灯は従来のままの編成がいます。今回は名古屋線を活躍の場とする1201系の更新前と更新後の写真を集めてきました。1枚目のRC07はまだ更新前の姿であり、2枚目3枚目のRC01とRC03は更新後の姿になります。前照灯周りが更新後で全然違うのがわかると思います。個人的には交換した編成の方がスマートに見えるので好きなのですが、これは結構好みわかれるみたいですね。
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