おはようございます。
近鉄の特急は2013年に登場した「しまかぜ」、そして今年登場した「ひのとり」で大きくイメージが変わり、そのほか今後残留するすべての特急車も色が変わり伝統的な近鉄特急の歴史に新たなページができたような気がします。
そんな中、小さな変化ですがアーバンライナーも少しづつ変わっています。アーバンライナーの代表格21000系の前照灯がこの頃順次従来の照明からLEDのものに交換されています。すでに2編成更新されているので今後plusの全編成に波及するのではと思っています。
21000系の前照灯の交換は4年ほど前にUL10で実施されましたが、そのUL10は1年ほどで元に戻ってしまい、あの試験的な交換は失敗だったのか?と思っていました。ですが、その試験を経て結局交換されるようで部品の調達に時間がかかったのでしょうか。
ひのとりの登場により名阪甲特急の花形からは徐々に撤退していますが、それでも近鉄でいち早く白いボディをまとった車両としてその認知度は非常に高く沿線住民のあこがれの的になっています。今後も少しながら容姿を変えつつ近鉄の一線を駆け抜けるでしょう。
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