おはようございます。
今日の記事はまたまた?西鉄の5000形について、昨年の10月いっぱいで運用を離脱した5111Fの写真を持ってきました。西鉄では2017年に9000形を導入してから7年、ちょっとずつ最古参の5000形を引退させています。昨年2023年は2月に5104Fと10月の5111Fの2編成が離脱することになりました。そして現時点で不明ですが4両編成の5131Fが少し怪しい動きをしているようです。
さて、離脱した中でも特に5111Fはその前後で9000形が増備されたこともあってその動向には注目が集まっていました。私はちゃんとは認識していませんが、旧モケットでフリースペースも設けられていないというかなり登場時に近いまま残っていた編成だったそうです。今回は昨年の夏に撮影した5111Fの写真を持ってきました。
いったん9000形の導入は2023年度分は終了、増備のペースを考えると今後はしばらく導入がない可能性が高いと思われます。そのため、西鉄に出向けば5000形は多く見られます。特に混ラッシュ時間帯を走る急行は多くが5000形の6両もしくは7両で運転されることが多いので撮影する際はおすすめポイントです。ちなみに次に怪しい編成は5111Fの離脱後、最古参となっている5113Fであり、今月で検査がいったん切れるので今後の動きには注目が集まると思われます。
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