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《西鉄》【写真館606】組成がバラエティ豊富すぎてなんでもありの西鉄9000形

9103Fを先頭にした7両編成の9000形、前パンかつ変な組成というのがこれまた魅力的笑(撮影日:23.4.20)

 

 おはようございます。

 

 西鉄の最新鋭である9000形、最近川崎重工の中で最新編成が製造されている様子がちらりと見えたらしく、引き続き数を増やしていくそうです。この形式、まだ12編成しか在籍しない形式で2両固定編成と3りょい固定編成の2パターンしかなく、編成の違いもほぼ共通化されている形式ですが西鉄の中でも化け物な形式なのです。

 

9001F先頭の3+2の5両編成、日中の急行でよく見かける組成です。(撮影日:22.11.27)

3+3の6両編成、同じ6両編成でもブツ6があったりするので奥が深い形式です。(撮影日:22.10.8)

 

 それがなんといっても組成方法。編成同士の併結といえば東は京急がよくすごい併結を見せつけますが、何といってもその天下は近鉄。しかし、その本家近鉄に並ぶぐらいで面白い動きをします。西鉄は末端区間のワンマン列車以外は4両~7両がありますが、現行ダイヤにて唯一9000形のみすべての両数での運用が存在します。

 

 今回はそんな9000形の面白い組成の写真を取り上げてみました。まず1枚目は7両編成の運用から。この7両編成面白いのが、今回は福岡天神方から「3+2+2」という組成ですが、ほかにも「2+3+2」とか「2+2+3」とかあったりするので奥が深いです。他の2枚は比較的一般的な「3+3」の6両編成と「2+3」の5両編成です。在籍してる編成からして単独運用があり得ない形式なので、ここまで組成の種類が豊富になります。今年に新たに3編成ほど登場する見込みなので、さらなる活躍に期待です。

 

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