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《西鉄》【写真館626】急行運用に充てられる3000形の5両編成のレパートリー

3009Fの5両編成単独での急行運用、7両での運用がない3000形なので5両固定は基本このままで運用されます。(撮影日:23.7.17)

 

 おはようございます。

 

 西鉄の日中の優等列車は特急が6両編成、急行が5両編成で平日の急行のみが走る時間帯は急行でも6両編成が多く走るというようになっていますが、実際に見てみると代走がもう当たり前。平気で6両編成が日中の急行に入っていたり、充当形式も両数も日によってバラバラなんてことが多々あります。

 

3007F+3120Fの「3+2」の5両編成で2両編成側が大牟田方についているので前パンとなる組成です。(撮影日:23.6.3)

同じ「3+2」でもこちらは3103F+3006Fで3両編成側が大牟田方についているのでまた変わった雰囲気となります。(撮影日:同上)

 

 というのも、5両編成の運用に充てられるのが3000形と9000形の2形式しかなく9000形に関しては日によっては特急に充てられたりブツ6が発生したりと、まあ運用に余裕が無いようなのです。となると3000形が頑張らないとなのですが、こちらも検査等で運用につかない日も出てくるのでそうなると代走まつりとなるわけです。

 

 ということで今回は運用がカツカツな3000形の5両編成の組成パターン3種類の写真を持ってきました。3000形の5連運用はまずは5両固定編成が充てられるパターン、これが1枚目です。いたって何の変哲もない運用なので個人的にはどうしてもつまらなく感じてしまうものですね。そして残りが「3+2」の組成ですが、これがどっちがどっちよりに連結されるかというのがあるので2パターンあります。私は断然前パン派なのですが、迫力だけでなく先頭車がモーター車でありかつ弱冷房車にならないというメリットばかりなのです。この「3+2」の組成はたまに順番が入れ替わるので、その様子を見ていくのも面白いです笑

 

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