こんばんは。
西鉄の最新鋭の形式である9000形、まだ編成数はそこまで大所帯ではないものの2023年度導入分の編成が稼働を始めてからは平日休日問わず日中帯にもよく見るようになりました。しかし、たまにブツ4で4両の運用もあるものの、基本的に5両編成以上での運用がメインのため日中帯は多くが優等種別での運用がメインとなります。
朝夕のラッシュ時には送り込みや車両の運用の兼ね合いから9000形も普通電車の運用に就くこともあります。今回は朝夕にのみ見られる9000形の普通電車での運用をピックアップしてきました。以前の記事にもしましたが、ラッシュ時は詰め込みの利く4ドアの6000形などが優等運用で幅を利かせるため3000形始め3ドア車は普通運用にも充当されるようになります。
今回は5両編成と7両編成の普通運用を持ってきました。1枚目と2枚目は5両編成の普通小郡行き、3枚目が7両編成の普通筑紫行きです。すべて2両編成が大牟田方に付いており前パンの組成になっています。7両編成は2両編成2本と3両編成1本を繋げる組成になるためパターンは3通りあり、運用の固定などはなく3通りどの組成パターンで見られるかその時の運によります。ただ、7両編成に関しては平日の朝夕が中心となり、9000形が本数を増やしたがゆえに、運用が読みにくくなっており狙って撮影は少しレベルが上がっています。
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