コんばんは。
鉄道オタクの元旦といってもいい3月16日のダイヤ改正から2日目、各地でいろいろな変化があり驚きもあったり嬉しさもあったり寂しさもあったりといろいろな出来事がありました。さて、このブログでも今日から数回おそらくダイヤ改正ネタがしばらく続くでしょう。まず、今日は西鉄の話題から行きたいと思います。西鉄では桜並木駅の開業と試験場前駅の名称変更という駅に関わることが2つありました。
しかし、それ以上に車両の運用面が大きく変化しました。特に注目されたのが「6両4ドア」の運用が増えたことです。西鉄を走る車両は6000形と6050形、そして7000形が4ドアであること以外はすべて3ドアの車両となっています。そして、6000形と6050形は4両がメイン、7000形は2両でワンマンがメインとなっていることから4ドア車両で6両編成を組成するというのはほぼありませんでした。(3ドアでは5000形や3000形などいっぱいあります。)
それが突然6050形+7000形という異種併結運用が登場しました。これはダイヤ改正前日に夜の柳川行き急行から登場し、その後土日2日間朝に2本この組成の列車が走ったことからほぼ定期化確定と言えるでしょう。これまで西鉄であった異種併結は6000形と6050形ぐらいでしたが、さらにバリエーションが増えることとなりました。さっそくこの併結を撮影することができましたので今回記事にもできました。今日時点では土日運用しかわからないのですが、平日はどのように運用されるのか気になるところです。