こんばんは。
先月末から今年度増備分の9000形が運用を開始したことは以前に5000形を取り上げた記事で軽く取り上げました。今回増備されたのは2両編成が2本と3両編成が1本となっており今回の増備によって運用される車両にも変動がみられるようになりました。やはり9000形の運用が増えたものの、小回りの利く短編成が多いため面白い組成が多く見られるようになっています。
元から9000形は2両編成と3両編成のみしか製造されていないため、基本的に複数編成の組み合わせが必須となっており、4両編成から7両編成の運用まで幅広くそしてかなりフレキシブルに運用されているのが面白い点です。今回はそんな中でも日中に1組は必ず見るといっていいほど組まれるブツ6を取り上げたいと思います。
ブツ6といえばどこぞの近鉄のイメージが強かったのですが、西鉄で見るようになってからはこっちも十分に面白い組成をやってるなと感じます。今回撮影したのは1枚目が9112F+9111F+9104Fのブツ6、2枚目と3枚目が9104F+9105F+9110Fのブツ6となっています。新造車が運用を開始する前は、ある程度組み合わせが気決まっていたので似たような組み合わせばかり見られました。が、新造車の運用開始後は結構その組み合わせがバラバラになっているのでより面白さが増しています。新造車の記録が出来たらまた記事にできればと思います。
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