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《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~2日目①~

今回よりいよいよ週末フリーパス2日目へと入ります!

 

 おはようございます。

 

 った1日あれば17形式も乗れることが分かった近鉄、もちろんうまくやればもっと乗れたんでしょうがとりあえず形式の多いことと言ったらさすが天下の近鉄です。全開で1日目が終わりましたので、今回の記事から2日目の内容となっていきます。前回の最後にもちょろっと書きましたが、今回宿の最寄からスタートとはせずに、2日目と3日目は大和西大寺駅からスタートしていきます。

 

今回のルールです!改めて確認したい方はぜひ!

                                        

                                        

 

 ●23本目:3220系(18形式目)

 

 

 2日目の1本目は3220系、京都市営地下鉄直通用の車両であり、シリーズ21と呼ばれる車両群の一番最初に登場した形式でもあります。その前面形状や行き先表示が種別幕+3色LEDの行き先の組み合わせが何とも東急の5000系列に似ているとも言われる形式でもあります。3220系は3200系とともにKLの電算が付けられ、地下鉄直通運用を中心に運用されています。しかしこの3220系は3編成のみの存在であり、結構レアな存在です。

 

 ●21000系(参考記録

 

 

 3220系で大和西大寺から大和八木へ向かった後は大阪線に乗り換えます。乗車したのは21000系のアーバンライナーplus、これで一気に東の方へと目指していきます。目指すは名古屋線エリアです。今回特急車はカウント対象外のため完全にノーカウントで行きます。近鉄の特急車はこれまた種類が多いですからね、ちなみに特急車に関してはチケットレスで予約する際に座席の配置などで、ある程度どの車両が来るか予想できるため、形式を狙うのは意外と容易です。

 

 ●24本目:5209系(19形式目)

 

 

 アーバンライナーで一気に三重県の白子駅までやってきました。ここからは後続の急行に乗っていきます。やって来たのはVX09、この編成5200系と見せかけながら実は5209系なのです。この編成は補助電源装置が静止形インバーターに変更されたとのことなのですが、機器類に弱い私には何のことやらさっぱりです汗今回はこのVX09に乗車して白子から伊勢若松を目指していきます。

 

 ●25本目:5200系(20形式目)

 

 

 伊勢若松から乗車するのはFW08+VX08の編成、こちらはどちらも乗ってない形式ですが、今回はVX08側に乗車します。VX09からVX08に乗り換えましたがこれが違う形式というのが面白いところですね。5209系とほかにもいる5211系は名古屋線のみの形式ですが、5200系は大阪線にも数本在籍しています。この急行で四日市を目指していきます。

 

名古屋線にやってきてこっちでしか乗れない形式を回収できてるので非常に順調ですね。

                                        

                                        

 

 ●26本目:1010系(21形式目)

 

 

 四日市から乗車するのはこれまた名古屋線の固有種である1010系。名古屋線の中でも最古参の部類に入る形式ですが、元々は奈良線にいた920系から改番改造されたものです。現在は名古屋線で4編成が在籍していますが、今回乗車したT11は1010系の中でも未更新車でかつ非ワンマン車、そして名古屋方のクが「1111」とぞろ目であることから1010系の中でも注目を集める編成です。

 

 ●27本目:1810系(22形式目)

 

 

 T11で四日市から近鉄富田まで向かったのちはそこから引き返していきます。やって来たのはH27+AX17という組成。後ろの2連はたった2編成のみしかいない1810系でしたので迷わず乗車していきます。この1810系も名古屋線の固有種で同じく最古参、というか名古屋線古い車両しかいないのでどれも古参になってしまうのですが笑、、、今回乗車した1810系は10年ほど前まで4編成いたのですが、10年前に2編成引退して残りたったの2編成となりました。

 

 ●28本目:2050系(23形式目)

 

 

 H27で四日市に戻った後はどうしようかと考えてると名古屋方面になんと2050系がやって来たではないですか。これは近鉄の車両全体の中でもチョッパ制御の顔のやつでして、2両編成から4両編成まで様々なバージョンがいますが、どれも違う形式を名乗ってるのが面白いところです。今回乗車する2050系はその中でも貴重な3両編成の形式で、こちらも名古屋線のみの固有形式のみならずたった2編成しかいない形式です。貴重な形式こんな立て続けに乗れるのもラッキーです。

 

名古屋線のみでしか見られない形式もあるので、ここで一気に数を積んでいきたいところです。

 

 さて、今回はこのRC51までとします。このRC51で再び近鉄富田まで戻りました。次回は近鉄富田からまた別の方面まで一気に乗車していきます。相変わらず長い記事となりましたが、まもなく折り返し地点にもなりますのでぜひ次回もお越しいただけると嬉しいかぎです!

 

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