えのきだけの気ままなブログ

インフルかかっておりました。。。復帰までお待ちください。

MENU

《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~2日目②~

近鉄の形式にいくつ乗れるのか!?今回は三重県の南部を攻めていきます!

 

 おはようございます。

 

 古屋地区へと進取した週末フリーパスの旅2日目、名古屋線に来たことで奈良線などの大阪エリアでは見られなかった形式にいくつか乗れて乗車できた形式数を稼ぐことができました。ということで2日目のパート2ということで今回は前回近鉄四日市から近鉄富田まで向かいましたのでそこからの続きとなります。本日もぜひ最後までご覧ください!

 

                                        

↓前回の記事もぜひご覧ください!

                                        

 

 ●29本目:2800系(24形式目)

 

 

 近鉄富田から乗車したのはAX11が先頭の松阪行き急行、この急行に乗車し江戸橋まで乗車していきます。この2800系は大阪線名古屋線に在籍しており、2両編成と3両編成、さらに4両編成が在籍しており、名古屋線ではそのすべてを見ることができます。今回乗車するAX11は4両編成でLCカーに改造されている編成となります。

 

 ●30本目:1200系(25形式目)

 

 

 江戸橋まで乗車したのちに再び名古屋方面を目指すべく隣のホームに移動しました。そした名古屋線の中でも屈指のゲテモノであるFC92が来ました。名古屋線で有名な凸凹編成ですね。この編成の伊勢方2両は1200系、中間電動車のモは2430系、そして名古屋方のクは2410系となっています。今回はどの車両に乗ってもこのFC92とFC93に関しては1200系としてカウントすることにしました。このまま白子まで引き返します。

 

 ●31本目:9000系(26形式目)

 

 

 白子から乗車していくのは5200系に後ろにくっついていた9000系。この9000系も今回の旅では初の乗車となります。9000系は元々なら戦で活躍していた形式ですが、2000年代前半にシリーズ21の投入などと名古屋線の車両の老朽化により置き換えが必要に迫り奈良線から名古屋線に転属してきました。現在は9000系の全8編成が名古屋線に所属しています。一部はワンマン対応化されていますが、現在ワンマン運用に就く9000系はかなり貴重なものになっているようです。

 

順当に名古屋線エリアの形式を当てていきます。にしてもこんだけ乗ってもまだ乗っていないのが半数以上・・・

                                        

                                        

 

 ●32本目:1201系(27形式目)

 

 

 9000系で津まで向かった後はどうしようかうろうろした結果、結局次の急行に乗車することにしました。やって来たのはRC03+VX02という組成。5200系はすでに乗車済みですので、ここは1201系に乗るのみです。1201系は先ほど乗車したFC92の伊勢方2両と同じく1200系として製造されましたが、ワンマン化対応された際に形式が変更され10編成すべてが1201系となっています。おかげで1200系を名乗る車両はFC92、FC93の伊勢方計4両のみとなっています。こちらで宇治山田まで一気に乗車していきます。

 

 ●33本目:1259系(28形式目)

 

 

 伊勢エリアに来たからにはここからはミナミローカルと呼ばれるワンマン列車に乗らない手はありません。あいつらも多数の形式を持っています。ということでさっそく宇治山田から引き返すような形で普通電車に乗っていきます。ここで乗っていくのはVC65の1259系。こちらは1253系をワンマン化されて登場した形式です。6編成のみの形式ですが、ワンマン対応編成の中では1201系に次いで多い形式となっています。

 

 ●34本目:1259系(2回目)

 

 

 VC65で宇治山田から2つお隣の宮町まで乗車していきました。ここからは、再び宇治山田方面へ進むべく、次に来る賢島行きに乗車していきます。やって来たのはVC68、何やら近鉄らしからぬカラーの電車がやってきました。この車両は「鳥羽志摩メモリー」と呼ばれるラッピング車で、近鉄がこのエリアを走る車両と三重県とコラボで沿線の魅力PRのためにこのVC68含め計3編成が派手なラッピングになっています。今回はそんな1編成に乗車ですが、これもまた1259系ですので久しぶりの被りとなりました。

 

 ●35本目:1440系(29形式目)

 

 

 鳥羽志摩メモリーのVC68で鳥羽まで乗車していきました。ここからどうしようかなと悩んでいたんですが、隣に1440系がやって来たではありませんか。これは乗らない手はありません。今回乗車するのはVW37なんですが、これが非常に面白いというかややこしいというか沼というか、、、

 

 このVW37はワンマン化されたうえで現在は1440系を名乗っています。しかし、元々は1437系を名乗っていました。1437系は現在も存在しており、VW41以降の編成が1437系となっています。そうなんです、このVW37は「1437F」であり1437系がありながら1437系を名乗っていないという近鉄の形式の中でもおそらく一番にややこしいのではないでしょうか。そんな形式で2駅移動していきます。

 

 ●36本目:1440系(2回目)

 

 

 鳥羽から2駅進んだ朝熊駅でVW37を降りて引き返していきます。朝熊からの折り返しはVW38、こちらも1440系で1259系の時と同じく2連続2回目の乗車となりました。奥が深い絵形式とはいえさっきてんこ盛りに書いてしまったので、今回は特に書くことがないですね。。。ということでこれにて再び鳥羽へと戻ります。

伊勢エリアにきてワンマン対応形式がかぶるようになってきました、仕方ないですが1230系とか1240系乗りたいですね。

 

 ということで今回はここまでとなります。名古屋線と伊勢エリアのワンマン車でそれなりに形式数を稼げたのではないでしょうか。近鉄の形式の細分化されている面白いところにも突っ込むことができたので非常に充実した回となりましたね笑次回は2日目の最終日ということでぜひ次回もお越しください!ありがとうございました!

 

↓各種サイトへのリンクもよろしくお願いいたします!
人気ブログランキングでフォロー
 
鉄道コム
 

                                        

鉄道コム

↑バナーのクリックお願いします!