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《JR九州》【写真館630】リバイバル塗装で走り始めた一番西の103系を撮ってきた!

まず1枚目はのどかな田畑を通過する国鉄色加布里駅から徒歩5分から7分程度の場所です。(撮影日:23.8.19)

 

 おはようございます。

 

 の夏から始まったJR九州筑肥線で走る103系国鉄復刻塗装編成、JR西日本でも引退が続く同形式で注目の的となりました。現在103系が定期運用で走る路線はJR西日本加古川線播但線、そしてこの筑肥線を残すのみとなりました。そしてこの筑肥線103系にとっての最後になるところが多く、そしてまだ正式な置き換え発表もなされていないことからほかの103系に比べて影が薄いながらも注目され始めています。

 

海沿いというか山間を走るような光景になってしまった1枚、近くに温泉がありそうな光景ですね。(撮影日:同上)

最後は一貴山の踏切で撮影したものです。真っ青な空が広がるときにも撮影したいものですね。(撮影日:同上)

 

 そしてこの8月からJR九州では筑肥線の電化40周年に際して103系1500番台を登場時の塗装にリバイバルすることを発表、8月上旬の撮影会を皮切りに塗装が水色にクリーム色のラインが入ったものに変更され、そのまま営業運転に入っています。というわけで今回は国鉄色103系を撮りに行くべく筑肥線を出向いたときに撮影した写真をアップしていきます。

 

 103系撮るとなると筑肥線の中でも筑前前原以西に行かなければいけないので少々時間のかかるものですが、唸るモーター音や国鉄ならではの田の字窓やドア窓の小窓などなかなかすぐには見られなくなってしまった要素も非常に多いので定期的に行きたくなってしまいます。今回撮影したのは加布里駅付近の田畑、大名駅近くの海沿い、そして壱岐実樹すぐ横の踏切で撮影したものを持ってきました。本当は海と絡めたかったのですが、ちょうど雲が入ってきたので断念しました。この塗装はまだ続く予定なので今後撮影機会があればまた記事にアップするかもですね。ぜひ福岡の糸島へ旅行した時にはこの103系もお忘れなく笑

 

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