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《JR九州》【写真館571】103系がまだ現役の筑肥線で桜が咲き誇った

桜に囲まれた103系1500番台、赤糸の前面が特徴ですがピンクとのコラボがいいですね。

 

 おはようございます。

 

 月の18日にJR和田岬線103系が引退したことで、原形に近い103系は消滅し、103系自体も定期で走る路線は全国で3路線のみとなりました。今回は九州で細々と?活躍する103系1500番台を桜と絡めて撮影してきましたので、その他もろもろ筑肥線福岡市営地下鉄の写真も含めて記事に取り上げていこうと思います。

 

踏切を通過する103系をバックに桜を撮影、この103系特徴はなんといっても車体は203系と似た設計とういうことでしょうか。

 

 今回撮影した場所は1枚目から順に一貴山駅前、浜崎駅周辺、波多江~周船寺間の川辺です。特に一貴山の写真は咲き誇る桜が103系を囲うような構図になり個人的に一番満足した1枚となりました。各地で103系が撤退していく中で、ここの103系はなかなか置き換えのニュースが来ないですが、老朽化も激しく沿線の桜の風景と絡められるのも残り僅かになるかもしれません。

 

桜さ黒字を通過する303系、わずか3編成の存在でなかなか出会う機会も少ない形式です。

桜のが両脇に咲く中川を渡る305系、先ほどの303系から一新車体は白基調のものになっています。

 

 3枚目と4枚目は波多江~周船寺間の川辺で撮影したものですが、この区間は基本的にJRの303系と305系、そして福岡市営地下鉄の1000形と2000形の地下鉄直通に使われる車両のみがやってきます。個人的にこの直通系統では303系が一番かっこよく感じます。前面のデザインから側面のデザインまで103系のカラーリングをしっかり踏襲しながらも近代的なデザインになってるのはかっこよさ抜群ですね。

 

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