《東急》【写真館627】直通先で見られるいろんな顔を持つ東急車

まずは鶴ヶ峰で撮影した4101Fから、相変わらずの表示負けなのです、、、(撮影日:23.7.22)

　おはようございます。

　直通運転を行う会社で私がよくあることとして、なぜか直通先でしかほとんど撮影したことないという現象があります。例えば東武車は東上線系統も伊勢崎線系統も東急線内ばかりですし、西武線も東急線内がメインとなっています。やはり東急沿線に繰り出すことが多かったのでそういう現象がよく見られるのでしょうか。

天王町で撮影した3107Fの各駅停車横浜行き、横浜口の東急車運用は東横線車両も含めていくつか設定されています。(撮影日:同上)

入間市で撮影した4103FのFライナー、現ダイヤではFライナーの大半が小手指止まりなので貴重な姿です。(撮影日:22.6.25)

　今回は逆に東急車が他社線内で走っている光景を撮影した写真をもってきました。この3月からは相鉄も直通に加わったことで、より他社線内で東急車を撮影する機会が増えました。今回ピックアップしたのは相鉄線内と西武線内で撮影した東急車をピックアップしてきました。

　1枚目は鶴ヶ峰で撮影した4101Fの各駅停車湘南台行きで見事に夏の光線で撮影できました。相鉄線内では目黒線の車両もやって来るので30分に1本は東急車をほぼ見ることができます。2枚目が目黒線の3000系、相鉄線内完結の間合い運用に充てられるものを撮影したものです。最期が西武の入間市で撮影したFライナー快急飯能行きの4103F。現行ダイヤも含めてですが、Fライナー飯能行きは1日に1本のみなので非常に貴重なものです。

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