えのきだけの気ままなブログ

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《旅日記》【乗車記】仕事が終わった!そのままサンライズで東京へ向かえ!

1日の仕事終わりにサンライズに乗って東京へ向かえという使命が言い渡されました(大嘘)

 

 おはようございます。

 

 州に来てからもやはりもともとは関東の民だった(もっと言うと厳密には三重県民でしたが…笑)ので、東京に住んでた時に乗車していた路線たちが今どうなってるのか気になって仕方がなくちょくちょく東京に行くことが多いです。が、毎度同じ行き方では飽きてしまいま。そこで、本日は仕事が終わったらいざ弾丸で東京へ!ということでサンライズに乗って東京を目指していきます。

 

3枚のきっぷを携えていざ出発、切符を見てもらうとわかる通り1か月前からしっかり押さえたものになります。

夜に家とは全然違う方向の電車に乗って旅に出るというのはすごいワクワクしますね。

 

 私が福岡で仕事を終えて博多駅に到着するのはだいたい21時ちょっと前。九州からサンライズに乗車といえば岡山乗換が多いイメージかもしれませんが、それは間に合わないので、博多21:09発のみずほ614号で姫路まで追っかけていきます。

 

乗車する電車は博多を21:09に発車するみずほ号、飛行機もこの時間からは載れないので東京への最終兼始発です笑

ホームに入って来たみずほ号に乗車、新大阪までの最終でもあるため、利用客は週末中心に非常に多いです。

                                        

                                        

この時間の新幹線はビジネス利用者も多く、博多~小倉間だけ乗るサラリーマンなども見かけられます。

広島に到着、姫路までのちょうど半分になります。まだこだま号なども走ってるようですね。

姫路に到着、乗車したみずほ614号はここから先の最終電車ということで、電光掲示板もこれで1日の仕事を終えようとしています。

 

 みずほ号が姫路に到着するのはだいたい23時ちょっとすぎ、そこからサンライズの到着まで約30分あります。夜の姫路城が少し見物できたりしますが、お店などはしまっているのであまり遠出はしない方がいいでしょう。ただ、ここで飲み物の調達は必須です。

 

姫路で見た電光掲示板、豪華な寝台特急が連続する時間帯。寝台列車が減った現代においてはすごい貴重です。

本日のメインディッシュであるサンライズが入線してきました。いよいよ乗車です。

今回乗車した部屋、初めて2階の部屋となりました。この窓の形で寝るのも何となく変な感じですね。

 

 今回乗車したのは個室のソロ、そして初めての階上席でした。ちょっとウキウキしながら乗車するも姫路の出発が23:33なのですぐに就寝の準備をします。サンライズはこの先三宮、大阪と停車していきますが、次の三ノ宮には寝ていることがモットー。翌朝も7時前に横浜で下車しないといけないので、早めに寝ることが大事です。

 

サンライズから見る、まさに「サンライズ」。上りに乗ると日の出が遅い冬以外はこのような光景が熱海付近でみられるかもです。

                                        

                                        

大船近くにある鎌倉車両センターの横を通過、新塗装のNEXことE259系も見ることができました。

階上席ならではの風景を見ることができました。これが雨などで曇ってるとちょっと残念ですね。

無事に横浜に到着、懐かしい光景が目の前に広がります。土日ともありホーム上は行楽客らしい人たちもいました。

 

 そして、朝目が覚めたら見事にJR東日本管内でした。すぐ隣をE231系などが走っているのが何とも不思議な感じです。列車は定刻通りに横浜駅に到着。ここからは私のこだわりなんですが、最近サンライズ乗る前は軽くシャワー浴びるぐらい、もしくはシャワーすら浴びないで乗ることが多いです。そして、横浜で下車してまず向かうのは相鉄線上星川駅すぐにある「満天の湯」。ここでしっかりお湯につかってからいざ関東の旅へ、とするのがサンライズに乗るときの日課です笑皆さんも試してみては…?

 

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