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《東京メトロ》【写真館608】気がつけば廃車が半分ぐらいまで進んだメトハチ

鷺沼で撮影した8101Fのトップナンバー、厳密には第1編成ではないですがトップナンバーが生き残るのは嬉しいことですね。(撮影日:22.5.28)

 

 おはようございます。

 

 年の1月田園都市線から爆音電車こと8500系が消えました。数年前まで当たり前のように走っており、東急車を狙えば5000系よりも8500系にあたって当たり前という時代が終わったのに時代の流れを感じましたが、気づけばメトロの8000系も数を半数以下にしており、より田園都市線の車両に対して玉手箱状態になっています。

 

同じく鷺沼で撮影した急行中央林間行きの8110F、この編成が8000系で一番新しい変です。(撮影日:22.5.3)

こちらはすでに引退している8112F、8000系の廃車も気づけばよく見た編成が消えていましたね。(撮影日:22.7.1)

 

 半蔵門線の8000系は製造当初は6両編成や8両編成だった編成もあり、その後10両編成まで増結に至った車両も多く、編成による個体差は非常に大きくて面白いものでした。特に初期車の6号車と7号車はその後の「0X系シリーズ」と同じ車体う構造で製造されたため、すそや窓の寸法などかなり違うものでした。

 

 写真は現在も生き残ってる編成の写真をピックアップしてみました。注目はなんといってもトップ編成である8101Fでしょうかね。8000系の全体で見ると一番最初に製造されたのは8105Fなので、真の第1編成とまではいかないまでもトップナンバーが生き残っているのは非常に注目されるところですね。そのほか8000系の面白いところは先に書いたように8105Fが一番最初に製造された編成ですが、最後に製造された編成も最終ナンバーの8119Fではなく8110Fだったりするのも面白いところですね。あと活躍も数年残ってるかどうか、田園都市線のあの頃の日常もまもなくフィナーレです。

 

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