こんばんは。
東急田園都市線の5000系といえば6ドア車による編成組み換えで編成がちぐはぐなことで有名ですが、そんな中で唯一原型に近い形を保っていたのが量産先行意志作者的な意味合いもあるトップナンバーの5101F。唯一編成組み換えの経験がない編成だけに編成構成は登場時と同じで、他の5000系と異なっています。そんな比較的まともな編成(?)だった5101Fが昨年度末になってちょっとしたネタ編成に。
それが行き先表示機のLEDが白色LEDに交換されたことです。元々5000系の初期車、及び同時期に製造されたみなとみらい線のY500は種別の行き先が別の枠になっているタイプのもので、種別表示が字幕式、行先表示が3色LEDとなっていました。それが2017年ごろから2019年にかけて5000系からY500まで種別表示がフルカラーLEDに交換されました。そして、今回5101Fが行き先と運番表示が白色LEDに換装されました。どういう理由で交換されたかはもっぱら不明なため果たしてこれが浸透していくのか、全くよっません。それが東急です笑
最近では9000系の9001Fが運番だけ白色になったりという事象もあるので、いつ何時に姿が変わるのかわからないので定期的に撮影していくと変遷がみられるので面白いですね。いろいろ試作要素の多い5101F、また5000系の中で先んじてちょっとした変化がありネタ要素が増えましたね。
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