《埼玉高速》【写真館596】多摩川でしか出会わない登場時から変わらぬ姿のSR2000系

多摩川で撮影した2103F、目黒線を撮影する際何かと遭遇する埼玉高速車そこまで数多くないんですけどね。(撮影日:22.12.30)

　おはようございます。

　今年の3月に開業した東急新横浜線、その新路線の開業は主変路線に大きな影響を与えました。特に変化が大きかったの東急目黒線系統。元々全列車6両編成で運転されていましたが、昨年から東急車と都営車の一部が8両編成化されて、今年からは相鉄車も加わり1年ちょっと前とは大きく変わりました。

多摩川の武蔵小杉寄りで撮影した2110F、こうしてみるとブラックフェイスが引き締まって見えますね。(撮影日:22.6.18)

多摩川でしか撮影していない埼玉高速車、今度は2104Fの日吉行き。今度は新横浜行きで撮影したいですね。(21.11.14)

　しかし、変わらないのが南北線系統。南北線に入ってくる車両は新顔もいますが、東京メトロの車両とその先の埼玉高速の車両は現時点では大きな変化はなく運用されています。今後8両編成かされる話もありますが、まだ実際に8両編成の編成が出てきてるわけではないのでどれぐらい先になるのやらという感じです。

　今回は南北線系統の車両である埼玉高速鉄道の2000系をピックアップしてみました。JR東日本の209系世代の車両だけに見た目もどことなくそれらしい感じがします。内装も少し209系より豪華な気配はありますが、それでも209系世代らしい車両っぽくなってます。この車両も今後8両編成化されるのか、それとも引退が近づいているのか気になる車両ですね。

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