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《東急》【写真館558】今後相鉄にも直通する5050系4000番台という沼が深い形式の写真

多摩川で撮影したFライナーの4103F、この編成は5000系を組み込みながらも全車両艶ありの特徴があります。(撮影日:21.8.1)

 おはようございます。

 

 急と相鉄の直通運転まで残り1年を切ったということで各社の車両の動きが激しくなる中で、東急車の中でも東横線の車両も相鉄直通に対応すべく各種工事が始まっています。東横線から相鉄に直通するのは基本的に10両編成のみ、それが5050系40000番台。この形式、5050系の10両バージョンとして同じ形式の番台違いとして区分されていますが、非常に沼の深い形式でもあります。

 

日も暮れた夕方に急行で下る4111F、言わずもがなの異端児編成。この編成5号車も製造年が違うのはまた別のお話。(撮影日:21.10.30)

一番ノーマルなグループ?の4108F、もはやノーマルなのもマジョリティに笑(撮影日:20.12.6)

 

 現在在籍している4000番台は4101F~4111Fの合計11編成。4101F~4104Fは6号車が1世代前の車両と同じスタイルで、5000系から組み込んだ青内装の車両となっていること。4105Fは6号車と7号車の脱車期間が長かったせいか、この車両たちのLEDの劣化が激しく、4110Fはヒカリエ号、4111Fは一番新しい4000番台と一番古い4000番台で組成された編成と個性が強い編成ばかりです。今日はたまっていた4000番台の写真を一部ピックアップしてきました。何気ない東急車ですが個性が強い形式だけに、それが相鉄までやっていくのはマニア的にはよだれが垂れるぐらい面白い話です笑

 

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