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《旅日記》【乗車記◆私鉄全線走破旅◆】京急編~番外編:まだまだ京急を楽しむ~

今回は番外編として全線走破している間に撮影した写真をいくつか挙げていきます!

 おはようございます。

 

 回は京急の全線走破旅の番外編として取り上げきれなかったものを少しずつピックアップしていきたいと思います。日帰り旅行とはいえやはり限られた時間内で名いっぱい楽しめばいろんなものが回収できたりします。まずは、純粋に京急を走る車両たちから、駅での撮影がメインになって沿線まで出かけてる元気はありませんでしたがそれでもそこそこに面白いものが撮れました。

 

エアポート快特に充当される1713-編成、普通の快特よりもやはりオレンジの幕はかっこいいですね。

新1000形最初の更新車である1001-編成、都営線へ直通できないためもっぱらエアポート急行専属の編成に。

1600番台の6両編成によるエアポート急行、やはり6両編成はちょっと短く感じますね。

 

 京急を走る車両は大きく分けると蒲田から品川より北側を走る車両と蒲田から横浜より南側を走る車両で異なることも多く、運用なんかも朝夕以外は分かれて組まれることも多いです。個人的に一番のハイライトは1500形1700番台のエアポート快特でしたね。1500形というと6両編成や4両編成メインで、8両編成も在籍するもののあまり快特などの優等のイメージがないだけにいざ見るとかっこよさが引き立ちます。

 

 同じ「エアポート」が付く種別でもエアポート急行は通称「南エア急」と呼ばれる羽田空港から逗子・葉山までを結ぶ運行形態の方は基本的に京急車のみが充てられ、6両編成も充てられることがあるのでちょっと格下な種別だと感じることも多いです。ちなみに今回取り上げてる1001-編成は運用可能範囲の関係から南エア急専属みたいな存在になっているちょっと特異な編成です。

 

三浦海岸前の河津桜がちょうど見ごろで満開でした。桜と鉄道を絡めるのもいいですよね。

 

 京急沿線の見どころの1つに三浦海岸から三崎口にかけての河津桜もあり、特に3月頭から中旬にかけてが見ごろ。ソメイヨシノなどの桜に比べて見ごろが少し早いのが特徴です。三浦海岸の駅前にも河津桜が咲き誇っていたので多くの観光客とともに私も電車と絡めつつ桜を楽しみました。

 

金沢八景の駅前には横浜市立大学があり、総合車両製作所もとても近いところにあります。

金沢文庫の近くには動物園があるようですが、その隣の金沢八景には水族館があります。

 

 横浜市でも郊外となる金沢区を走る京急線、この地域を走るのは京急のみなのでここへ来るなら京急が必須です。そして面白いことに金沢文庫の近くには動物園があり、そのお隣の金沢八景の近くには「シーパラ」でおなじみの「八景島シーパラダイス」という水族館があります。水族館と動物園が隣駅同士であるのはなかなか珍しいのではないでしょうか。どちらに行くか迷ったらとりあえず金沢区にこれば来た時のモチベーションで決められるかもですね笑

 

 ちなみに金沢八景の前には横浜市立大学があります。こちらは駅から歩いたらすぐ正門があるぐらいで、もはや駅直結ともいえる距離です。そして、その正門と京急本線の間には総合車両製作所があり、横浜市立大学に在籍の鉄道ファンにとってはたまらない大学の立地だと思います。(ちなみに私の母校は1文字違いの「横浜国立大学」なわけですが、あちらは1文字違うだけなのに立地が、、、(察してくださいw))

 

羽田空港ターミナル内にあるエレベーター、とても未来的に感じるんですがどうでしょうか。

 

 日本全国に点在する空港のうちで一番大きく、ハブ空港と位置付けられている羽田空港。その中にはお土産屋さんから飲食店まで、飛行機利用者以外でも楽しめるようなスポットが多くあるのですが、個人的には羽田空港内部の建物のつくりがとても未来的で面白いなと思います。元々空港はかなり開放的に作られているところが多いですが、羽田の場合はそれが一段階上回っているような気がします。個人的に一番のお気に入りはエレベーターですかね。見てるだけで美しいです。

 

 さて、まだいろいろネタとして取り上げたいものはあるのですが、それはおいおい記事で取り上げていきたいと思います。これにて京急全線走破旅は完遂ということで、関東の大手私鉄では6社目でしょうか。まだまだ、関東には強敵の東武や東の空港アクセス京成などがありますので、時間とお金に余裕ができたタイミングでチャレンジしていきたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。また、次回の記事もよろしくお願いいたします!

 

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