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《豆知識》湘南新宿ラインの種別がとてもややこしすぎる!!!???

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本日は南北を貫く湘南新宿ラインの話題です。皆さんは乗ったことるでしょうか???


 おはようございます。

 

 関東圏にお住まいの方であれば「湘南新宿ライン」という路線を一度は耳にしたことがあるでしょう。また関東方面を訪れたことある人も聞いたことある名前なのではないでしょうか。

 

 しかし、この湘南新宿ライン、一体全体どんな路線なんだ?と思ったことある人も多いのではないでしょうか。

 

 何となく神奈川や埼玉の人たちが1本で東京や埼玉方面、神奈川方面に行ける電車という感覚で使っている人が多いと思います。今日はそんな湘南新宿ラインのややこしい種別を解説していきたいと思います!

 

 まず湘南新宿ラインという路線はもちろん正式名称ではなく乗客への案内をわかりやすくするためにつけられた愛称です。

 

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湘南新宿ラインに使用されるE231系です。東海道線宇都宮線などと同じ車両です。

 

 「湘南新宿ライン」というのは北は高崎線宇都宮線から大宮・池袋・新宿・大崎・武蔵小杉を経由して横浜に出て東海道線横須賀線を結ぶ列車全体に対する愛称になっています。実際東海道線宇都宮線などの駅で「湘南新宿ライン」という言葉はよく目にするでしょう。

 

 ではその運行形態を簡単に説明します。といってもまとめると意外にも簡単で東海道線高崎線直通』の列車と横須賀線宇都宮線直通』の列車の2パターンしかありません。

 

 おそらくここでややこしいのは2015年に開業した「上野東京ライン」の存在でしょう。こちらは東海道線から宇都宮線にも高崎線にも直通するので、湘南新宿ラインと混乱してしまうかと思いますが湘南新宿ラインは2パターンしかないうえに、行き先なども上野東京ラインほど多くないのでまだましなのかなと思います。

 

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湘南新宿ラインの運行系統をまとめたものです。本日も手書きでやってみました。

                                       

                                       

 

 ・東海道線高崎線系統

 

 まずはこちらの停車駅を見ていきましょう。

 こちらの系統は主に小田原・平塚~籠原・高崎間を毎時2本走っています。主に走っている種別は「快速」と「特別快速」の2種類です。

 

 「特別快速」は日中のみ走っている湘南新宿ラインでの再速達種別です。停車駅は以下のようになっています。

 

小田原・国府津・平塚・茅ケ崎・藤沢・大船・戸塚・横浜・武蔵小杉・大崎・渋谷・新宿・池袋・赤羽・浦和・大宮・上尾・桶川・北本・鴻巣・熊谷・熊谷~高崎間各駅に停車

 

 次は旅客案内で「快速」と案内される列車の停車駅です。

 

小田原~大船間各駅に停車・大船・戸塚・横浜・武蔵小杉・大崎・恵比寿・渋谷・新宿・池袋・赤羽・浦和・大宮・大宮~高崎間各駅に停車

 

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東海道線高崎線系統のまとめです。実際に「普通」と案内表記されているのかはちょっと不明です…

 

 ・横須賀線宇都宮線系統

 

 こちらは主に2種類です。「普通」と「快速」です。

 

 まずは「普通」です。

 

逗子~西大井間の各駅に停車・西大井・大崎・恵比寿・渋谷・新宿・池袋・赤羽・浦和・大宮・大宮~宇都宮間の各駅に停車

 

 続いては「快速」です。

 

逗子~西大井間の各駅に停車・西大井・大崎・恵比寿・渋谷・新宿・池袋・赤羽・浦和・大宮・蓮田・久喜・古河・小山・小山~宇都宮間の各駅に停車

 

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横須賀線宇都宮線系統のまとめです。

 

 さてここまで合計4種類の種別の停車駅を見てきました。というかこれが湘南新宿ラインの全ての運転パターンです。

 

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停車駅のパターンを雑ではありますがまとめました。やはり特別快速が一番優越感に浸れますね。

 

 ここで気づいてほしいのが東海道線高崎線系統の「快速横須賀線宇都宮線系統の「快速の停車駅が異なるというものです。

 

 前者は新宿以南で東戸塚保土ヶ谷新川崎・西大井を通過するのに対し、後者はこのすべてに停まります。ややこしそうに見えるのですが、実は大船~大崎間において横須賀線宇都宮線系統の列車はすべて「普通」と案内されます。「快速」と表示されるのは東海道線高崎線系統の列車のみなのです。

 

 横須賀線宇都宮線系統の「快速」は宇都宮線内で快速運転をするのですが、途中横須賀線から大崎までの間は「普通」と案内され大崎から先は「快速」と案内されます。大崎より先ではどちらの「快速」も大宮までは同じ停車駅になるのです。

 

 おそらく東海道線横須賀線では大船~品川間において駅数が異なり横須賀線の方が駅数が多いのですが、湘南新宿ライン東海道線高崎線系統の列車は大船から品川に近い大崎まで横須賀線の線路を走りながらも東海道線と同等の扱いみたいな感じで走らせるためにあえて「快速」として通過駅を設定しているのではないかと勝手に思っています。おかげで湘南新宿ラインの「快速」があやふやな状態になってしまいました。

 

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こんなにも停車駅が複雑だと大船駅のこれも役に立ちそうですね。横浜とか新宿にもあれば面白そうなのですが…

 

 そしてさらにややこしいのが大船~大崎間で「快速」として運転される高崎方面とを結ぶ列車は高崎線内は各駅に停まるためどこかで「普通」という案内に変わるはずです。その境界はまだ調査できていませんが、宇都宮線系統の快速と途中で種別が入れ替わってしまったかのようになってしまうのです。

 

 いかがでしたでしょうか?何気なく使っていますが、よく考えてみると奥が深いのではないでしょうか?湘南新宿ラインというものは上野東京ラインと合わせて結構ややこしい運転形態をしているのでまた何かしらで記事にしていきたいです。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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