おはようございます。
この前の日曜日に相鉄で「ミステリートレイン」なる臨時列車が運行されました。概要としては、相鉄の車両基地もあるかしわ台を出発し1時間ほどルートを公開せずに相鉄のいたるところを走るという、ほかの会社でもよくやっているようなミステリートレインです。今回は参加のハードルがそこまで高くなく、公式ラインでの抽選に当選さえすれば、1日乗車券を持参して乗車することができました。
今回、私も乗る機会がありましたので、乗車してきたものを記事にしていきます。このミステリートレインは合計で3本運転され、3本すべてが結果違うルートをたどったことになりました。また、ちょうど今年は相鉄の10000系が登場から20年経つ記念の年ということもあり、その20周年記念も兼ねたイベントのようになっており、使用車両も3本すべて10000系ですべて違う編成が充てられました。
私が乗車したのはちょうどお昼時の第2便、これに充てられたのは10702×10で足回りと車体の一部は更新されたけどYNB化はなされなかった、ちょっと中途半端な編成でした。
私が乗車した第2便は13時過ぎにかしわ台を出発し、まず向かったのはかしわ台の車庫内。ここで洗車体験と入庫体験という、1つ目の見どころポイントを通過。やはり、洗車体験というのは普通の人であれば珍しいもの、車内はかなり盛り上がっておりました。(私は以前に近鉄の楽に乗車したときにも体験したことがあります)
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かしわ台で何回か入れ換えを行った後は、通常では絶対に乗れない相鉄の路線、「相鉄厚木線」に入ることになりました。私鉄全線走破旅で一応相鉄は乗車したことになっていますが、今回の厚木線入線で正真正銘全線走破となります。
相模国分信号所から分岐し、海老名へ向かう本線と分岐をし小田急を跨いで相模線と並走しながら厚木へと向かいます。乗車してみて気づいたんですけど、意外と厚木線もスピードを出せるようでおそらく70km/hぐらいは出ていたんじゃないでしょうか。
厚木を出ると次に向かうのは相模大塚、まさかの第2便は相鉄の車庫めぐりとなりました。こちらも普段では体験できない入庫体験、意外と車庫内の移動する際は車両が大きく揺れるのを実感できたので面白かったです。ミステリートレインなのでもちろん経路は知らなかったわけですが、まさかここまで車庫めぐりになるとは思いませんでした笑
ほかの朝と夕方の2便はここまで車庫めぐりはしなかったものの、全列車が停車する大和駅を地下駅ということも生かして室内灯を消して真っ暗な状況でぶっ飛ばして通過したり、瀬谷の渡り線を使って折り返したりなどそれはそれで面白いポイントが非常に多そうでした。
本当であれば1便から3便まで全部乗りたいぐらいでしたね。ちなみに、第2便は10702×10が使用されましたが、第1便は10708×10の10000系10連で唯一の未更新車、第3便はYNBにもなった10701×10が使用されており、気軽に参加できるレベルの内容ではあるものの、こった内容ではあったなと思いました。そしてこれにて相鉄の現在ある路線は無事に厚木線含めて全線走破できたことになりました。また、こういうイベントがあれば参加してみたいですね。久しぶりに相鉄を濃密に楽しめました。
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