おはようございます。
ハマの赤いあんちくしょう、とも呼ばれる京急。品川~横浜間はJRの東海道線と真っ向勝負しており、比較的線形もいいため快特を中心にかっ飛ばす列車が多くあります。その迫力はすごく前面展望していても非常に楽しいものです。
しかし横浜から上大岡間にかけては横浜の中心地をくねくね走りトンネルも多くちょっと雰囲気が異なってきます。
そんな横浜の地形に負けず線路を通したんだと思われるような区間の中にある日ノ出町で撮影してきた写真をアップします。ここはダイヤ上、上下の列車がすれ違うようになっておりうまくいけば並びが撮影できます。
日ノ出町はホームが大きくカーブしており、いわゆる地下構図というものでも撮影機出るのですがかなりの頻度で上りの電車が先に到着するので並びの写真が多くなりがちです。
8月末の夕方ということもあり、ホームの屋根などもあって少し暗くなりがちな時間帯、バックにちょっとした山があるのがまたいい感じになると思います。日ノ出町もそうなのですが横浜はみなとみらいなど整備されたところを除き起伏の激しい地形なので、何気に横浜付近でのトンネルや坂を避けたカーブが多くなっているのです。ちなみに日ノ出町の横浜方もすぐトンネルになっています。
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