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《東急》【写真館674】存在感薄め?の田都5000系の優等種別の運用

冬の二子玉川で撮影した5111Fの準急押上行き、これは朝ラッシュ時の準急です。(撮影日:22.1.31)

 

 こんばんは。

 

 2週間ほど前に長津田で東急の5000系列の撮影会化が行われたということはファンの間では有名な話かと思いますが、気づけば5000系列も登場から20年が経ちちょっとずつベテランの域に達しているのが驚きです。ただベテランの域とひとまとめに言っても路線によってその存在感は大きく異なります。東横線の5050系は活躍の範囲も広く編成数も多いため遭遇する機会が多いものの、その他2路線はどうしても存在感が小さめです。

 

溝の口で撮影した5113Fの急行中央林間行き、日中帯は急行が20分間隔となっています。(撮影日:23.5.3)

たまプラーザで撮影した準急久喜行きの5108F、緑幕が個人的に好きです。(撮影日:22.7.1)

 

 今回は田園都市線の5000系を取り上げていこうと思います。田園都市線の5000系は2002年に登場し2010年ごろの車両のやりくりのでいろいろありましたが現在は17編成が在籍しており、8500系が完全引退した今2020系とともに田都の主力車両となっています。本数的には2020系が30編成もいるため、約半数の5000系は東急車運用を狙ってもなかなか当たらりにくい形式かと思います。

 

 ピックアップしてきた3枚はどれも田園都市線内で優等運用に就く5000系です。ここ数年で行き先や運番表示機のLEDが白色LEDに交換されており、一部編成は印象が変わったものもあります。田園都市線内で終日にわたって運用される東急車は20運用程度ありますが、中央林間から南栗橋・久喜まで実に営業キロ数にして100kmほどの幅広い運用範囲であり、さらには先ほど書いたように5000系が半分ほどとなるとどうしても存在感が小さめというのも納得してもらえるでしょう。ましてやその少ない中で優等運用に充てられる5000系となればそれは実は貴重なものだったり、、、ただ、朝夕には特に平日は東急車運用が激増するのでそこで5000系の優等運用はたくさん見ることができるんですけどね笑

 

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