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《東急》【写真館610】かつての田園都市線の朝ラッシュの立役者であった5000系

たまプラーザで撮影した5106F、5000系の初期車もフルカラーLEDに交換され印象が変わりましたね。(撮影日:22.7.1)

 

 おはようございます。

 

 近、国土交通省より全国の鉄道路線の混雑率が発表されて少し話題になりました。徐々にコロナ前の世の中に戻りつつあるとはいえ、通勤ラッシュの世界はコロナ前とは大きく変わりました、かつて混雑路線の代名詞と言われていた路線の混雑率がコロナで低下してから完全に戻るに至っていない状況なのです。

 

鷺沼で撮影した5120Fの準急中央林間行き、この5120Fが田都の最終編成になっていますがそうなった経緯も奥が深いです。(撮影日22.5.3)

この5105Fは最後まで6ドア車が組み込まれていた編成で、今から6年ほど前にオール4ドアになりました。(撮影日):22.7.1

 

 その混雑路線の代名詞の1つでもある東急田園都市線、一時は2分間隔で準急と各駅停車を走らせ、かつ10両中3両が6ドア車と詰込みの利いた車両を集中投入するというこれでもかというぐらいの混雑対策をしたものの、それでもさばききれない量の乗客がいたのがもう一昔前のことになってしまっています。

 

 今日はそんな田都の混雑対策の切り札として当時の最新鋭として活躍の期待された5000系の写真をアップしていきます。最初は夏の定番でもあるたまプラーザで撮影した5111F、夏の朝といえば個人的にこのたまプラでの撮影が定番のようになってきています。同じく朝の撮影地といえば溝の口も有名ですね。やはり田園都市線のなかでは5000系が一番よく、赤帯に緑の帯というのが東急らしくてかっこいいですね。いろいろあって今では2番目の勢力になっていますが、今後も田都のラッシュを支える一因になるでしょう。

 

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