こんばんは。
私が田園都市線と深くかかわるようになってから早くも4年、思い返せばちょうど5000系の6ドア車が消えたタイミングでして、まだ2020系なんかは登場しておらず田園都市線の車両といえばメトロ車と東武車に相まってやって来る5000系と8500系のみという世界でした。気づけば残す8500系も10編成となっており貴重な存在になってきました。
そんな時期だからこそ定期的に2,3年前に撮影した田園都市線の車両を振り返りたくなるものです。今日は2,3年前、まだコンデジで撮影していたころの写真をたくさんピックアップしていきたいと思います笑1枚目は今回取り上げる写真の中で唯一今も生き残っている8628F、ちょうど撮影したころは検査期限が近づいており、2020系の運用開始も近かったことから離脱するのではないかと言われていました。しかし、結局検査を通りモケットまで交換され現在まで活躍しています。
2枚目は個人的に遭遇率も高かった8621F、昨年の2月10日に引退しました。ちょうど最後の運用を撮影できたので大変印象に残っています。何となくですが、デハ8849からジェット音もどきが聞こえてたような気がするのですがもう確認することもできないですね…そして3枚目は最近引退したばかりの8634F、赤帯編成としても有名でわかりやすい特徴が多かったです。
後半の3枚、これまた特徴的なものばかり。なんといっても4枚目に取り上げた8620Fは現在置き換えが進んでいる8500系の中でトップバッターとして引退した編成です。2018年の初夏ぐらいから運用が縛られ、検査が近いという話になり状態もかなり悪いと言われ続けました。故障や運用差し替えなどもありながら冬ごろから終日運用に戻るも、2019年4月9日に運用離脱。田園都市線8500系の10両編成としては実に10年近くぶりの廃車となりました。最期必死で追いかけたの懐かしいですね…
残る2枚に写っている編成も特異的なもの、8590系も気づけば田園都市線引退から2年以上が経過していることに。そして伊豆夏号として走る8614Fも離脱からまもなく1年です。ちなみに8590系は富山地方鉄道へ、8614Fに関しても編成としては廃車されましたが、見た目としては伊豆急行で似たような車両が走っておりまだまだカメラに収めることができます。個人的には富山の8590系を撮影しに行きたいですね。
こうしてみると月日が経つのは早いものでちょっと写真を見るだけでも、あの頃はな、と思うことが多いです。そして、何よりこの記事を書きながら思ったのは8500系中心にこれまで活躍してきた田園都市線の編成はここの特徴が多すぎるということ。これでも結構抑えて書いてます笑写真はまだあるのでしばらくしたら似たような記事をだらだらアップするかもしれませんのでその時もぜひお付き合いください笑
新品価格 |
Canon デジタルカメラ PowerShot SX420 IS 光学42倍ズーム PSSX420IS 新品価格 |