おはようございます。
今年の5月に8606Fと8626F、6月に8614Fと置き換えが進んだ東急田園都市線の8500系ですが、8月に新津からようやく8614Fの置き換え用である2139Fが甲種輸送されてきました。
番号が飛ばされた2138Fですが、どうやら横浜の総合車両製作所で製造される見込みのようで、2138Fが登場するとまた新たに8500系の離脱が進みそうです。
検査期限などから次の離脱候補となっているのは8615Fであり、最近は運用も限定されて稼働率も下がっているんだとか。まあ東急のこれまでの傾向から運用が縛られている間はまだ大丈夫かなと思っています。(縛りが解けたら離脱が間近というのがこれまでよくあるパターンです。)
早くも次の離脱候補にあげられている8615Fですが、最古参であるという以外はあまり特筆すべき点はないかと思ってしまうのですが、過去の人身事故の影響で前面貫通扉が凹んでいたり、「デハ8899」というインフレしそうな車番がついていたりと細かい点では面白みがある編成でもあります。
↓バナーのクリック及びタッチお願いします!