おはようございます。
先日運用を開始した相鉄20000系の量産車第1号である20102×10ですが、運用を開始したと同時に新7000系への動向がかなり注目されており、離脱か？離脱か？といわれています。
個人的には新7000系はまだ検査期限に余裕がありますし、今後の車両のやりくりから検査から1年ちょっとで落とすとは思えないんですがね…(だいたいこういう僕の考えは無視され続けているのですがね笑これで8000系が離脱したりしたらデカい顔します笑)
それよりも最近気になるのが9000系で唯一YNB化の対象外で最後の未更新車で活躍する9701×10です。この車両は2018年に検査を通り、当時からYNB化されないといわれていましたがまだ活躍すると期待されました。
しかし検査から2年が経ったもので写真で見てもらうとわかるように、車両の痛みが目立つようになってきました。特に屋根回りは汚れがひどく、パテで補修されているところもところどころあります。
この9000系も2024年までに離脱がきまっていますが、検査期限が長くても2年後に切れるので意外に早く離脱してしまうかもしれません。
撮る分には撮っておきたい9701×10ですが、やはり車内は登場時のままなのでどうしても見劣りしてしまい、YNB更新車の方が乗る分にはいいよな～とばかり思います。
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