こんばんは。
相鉄に乗りに行くとすっかり当たり前のように遭遇するようになったYNBの9000系、相鉄のブランドアッププロジェクトの第1弾として車両の更新が進められましたが、その姿は見違えるようになっており、私自身はYNB化された後の9000系が好きです。現在全部で6編成が走っており、最低でも2,3本は1日運用に入っているのでよっぽどタイミングが悪くない限り遭遇します。(私の場合は遭遇しすぎて飽きてきてますが笑)
和田町を通過する9707×10の快速湘南台行き。やっぱり文字がはっきり見える方がかっこいいですよね。(撮影日:20.10.4)
YNB車全般に快晴の下で撮影するのもいいですが私はブログの中でも何度か書いていますが、夜に撮影すると駅の照明などで反射するYNBの車体とともに、基本的に幕切れしないフルカラーLEDがはっきりと映って私は好きです。どうやらYNBに際して用いられているフルカラーLEDはちゃんと幕切れしにくいものを選んでいるんだとか、やはりファンサービスももちろんですが自社の車両はきれいに写っていないと見栄えが良くないんでしょうね。
今日取り上げた写真の3枚目は上星川～西谷間の上星川6号踏切似て撮影したものですが、ここは線路に対してやや斜めに道路が通っており、ちょっと離れて踏切を撮影すると写真のように車両がやや斜めに顔を向けた形で撮影できるので良く撮影したポイントでもあります。走り去っていく電車を撮影する面白さを味わえます。本当は新7000系で撮影したかったなと思ったのですが、機会には恵まれずに終わってしまいました。
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