おはようございます。
東横線の撮影する際、改札を出て沿線で撮影することもありますが、手軽に撮影できるのがやはりホーム先端ということで、よく都立大学や自由が丘、多摩川などで撮影することが多いです。今回はそんな中でもブログ中にもよく取り上げる自由が丘の渋谷方先端での撮影で少し変わったことがあったので記事にしていこうと思います。
気づいたのは昨年12月に自由が丘に訪れた際でした。撮影していていつもと違うなと思ってその1年以上前に撮影したものと比べてみると、背景の建物の色が変わっていました。元々自由が丘の渋谷方先端で撮影すると、背景に黄色い建物が写っていました。建物の色としてはなかなか見ない色だったのですごい印象的な色でした。それが12月に撮影したときには黄色い建物が薄いパープルのような色合いに変わっていました。
調べたところこの建物は「グレッグ・インターナショナルスクール」という外国語学校の校舎のようです。主に子供向けの外国語学校らしく、もう半世紀近く個の自由が丘に校舎を構えているとのことでした。今回色が変わったのは後者が取り壊されたのではなく塗装直しで色が変わったものと思われます。まだ写真に写っている位置に学校があるとのことなので、昨年の秋ごろに塗り直しが行われたと思われます。個人的には黄色方がアクセントがあって好きだったんですが、鉄道写真のために建物があるわけではないので仕方ないですね。。。
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