おはようございます。
もう間もなく田園都市線から8500系が引退して1年が経過しようとしています。ちょっと前までたくさんいた8500系もいつの間にか姿を消してしまいました。気づけば5000系よりも2020系が最大勢力になっており、田園都市線に乗ると2020系ばかりの世界になっています。
2020系も営業運転開始からまもなく6年が経過しようとしており、もうそんなにもたつのかと時の流れにびっくりするばかりです。今日はすっかり田園都市線の顔になった2020系について取り上げていきます。
2020系は現在30編成在籍しており、最初に導入された2020系はもうすでに検査を受けるタイミングに入っています。今回は2019年までに導入された初期編成の写真をピックアップしました。2020系もトータルで5年近くにわたって製造されているためマイナーチェンジが行われており、特に2019年に製造された2130F以降は座席数を減らし立ち客スペースを確保することで田園都市線の混雑緩和を狙っていたりします。置き換えも一段落したことで今後はCTBT化及びワンマン化といった改造が始まる見込みがあり今後の活躍にも期待です。
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