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《近鉄》【写真館654】車齢がめっちゃ高い名古屋線で普通電車として走る3両編成たち

名古屋線の最古参である1000系のT04、この形式の前パンが個人的に一番好きです。(撮影日:23.9.17)

 

 こんばんは。

 

 京、大阪に次いで日本三大都市圏とも言われる名古屋。日本の自動車産業を支えるTOYOTAのお膝元ということもあり、東京や大阪さらになその他の都市よりもモータリゼーションが進んでいます。そのために名古屋近辺の鉄道は他の都市よりそこまで発達してないのが現状です。

 

お次は2430系の3両編成、元々名古屋線には3編成しかいませんでしたが昨年の転属で5編成に増えました。(撮影日:同上)

最後は2800系のAX01です。この2800系と2000系そして2050系が一番最近に更新されたので3両編成の中でも一番最後まで残りそうです。(撮影日:23.11.3)

 

 さて、私の地元である近鉄も名古屋口に関してはそのことが言えるのは間違いありません。名古屋線は普通だけでなく準急も2両や3両の短編成での運転がほとんどになっています。それでも、さすが近鉄というところで、併結のない短編成でも多種多様な形式が存在しており見ていて飽きないところです。

 

 今回は短編成の中でも3両編成に絞って1000系と2430系、そして2800系を取り上げました。名古屋線の3両編成の中では前パンとなる形式も多く、短い編成ながらそこそこの迫力があります。見た目はどれも似たような感じですが、製造年やその性能に微妙な違いがあり、特に1000系に関しては性能的に基本的に名古屋線でしか運用できないため、他の路線では見られない固有種となっています。名古屋線の3両編成は一番新しくても2050系のチョッパ制御車であるため、平均車齢が非常に高くなっています。今後予定されている他路線への新車投入による玉突きでこの顔触れが変わる可能性も高いためそろそろ本格的に追っかけをする時期が近づいたなと思います。

 

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