こんばんは。
少し前の話題になりますが、西武池袋線に在籍していた2000系の2両編成が新宿線に移籍してから気づけば半年ほどたっていました。池袋線の2両編成はおもに8両編成と連結して10両編成で運用されていましたが、40050系の増備により新宿線へ異動となりました。
この池袋線の2000系の2両編成所面白いところは、基本的に飯能方に連結されるので2000系が10両編成で運用される際はほぼ確実に前パンになるということ。しかも、菱形パンタを2基乗せた先頭車はそれはもう大変な迫力でして個人的によく追っかけていた組成でした。特に西武が提供しているアプリは形式がしっかり反映されており、池袋線で2000系10両の在線状況が確認できたときはすぐに池袋線に向かってました。
今回はそんな懐かしい西武の2000系の前パン組成を持ってきました。小海持ってきたのは私が池袋線で最後に撮影した2000系の10両編成前パンの組成で、2069F+2461Fでした。ちなみに、後ろの2069Fは今抹茶色の塗装をしているのでこれまら今と違った光景なんですよね。さて、転属した2000系の2両編成ですが、新宿線でも前パンの組成は見られますが、池袋線ほど2000系10連なら前パン確実とならないのが少し残念なところです。ただ、新宿線に2000系の2両編成が集まったことによって、それはそれで頭のおかしい組成をやり始めているとかで面白いのですがね。
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