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《JR九州》【写真館621】白い車体の流線形、九州きってのイケメン885系

日豊本線中津駅で撮影したソニックに充当される885系のSM-10編成、流線形ながら丸っこい車体に愛らしさも感じます。(撮影日:22.8.27)

 

 おはようございます。

 

 急列車というと一部の私鉄で走っている無料特急列車以外、乗車券以外の特別料金を徴収し、より速く目的地へ向かうという付加価値サービスを付与して、利用者に応じたサービス提供を図っているものというのが一般的?なものです。そして、最近はただ速いというだけでなく、さらなる付加価値が求められる時代になってきているのが現状です。

 

大雪が降った日に撮影した885系、雪が降る中ら駆け抜ける白い流線型の車体はこれまたかっこよさがあります。(撮影日:22.12.23)

こちらは南福岡へ回送されるSM-7編成、そういえば登場時のような窓下のラインを黄色にする復刻塗装は来ないでしょうか…(撮影日:22.8.20)

 

 ちょっと前の特急列車というと「速くて快適に座って移動できる」というのが基本ベースでした。そして、特急王国ともいわれるJR九州の特急列車の中で、もっとも前のイメージに近い特急車として最後に登場したのが885系電車。元々は博多~長崎を結ぶ「かもめ」用に製造された同形式ですが、今では「ソニック」や「みどり」などとともに、博多エリアを中心によく見る特急列車になっています。

 

 本日の記事ではそんな885系の写真をピックアップしてきました。白の塗装に流線型の車体はより速く走ってるように感じられ、個人的にはいかつい顔の787系よりもこっちの方がよりかっこよく感じられます。現在885系は博多から大分へ向かう「ソニック」と博多から佐賀方面に向かう「リレーかもめ」「みどり」「かささぎ」の4列車で定期運用を持っており、鹿児島本線に乗っていると見かける回数は比較的多いです。20代後半になった私でも、幼心で何となくあこがれを抱いてしまいます。

 

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