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《JR九州》【写真館590】ハウステンボス編成を代走!783系ハイパーサルーン編成

CM-11編成のみどり編成先頭にした783蹴りの8両、なにやら後ろの4両が怪しい形してますね笑(撮影日:23.5.18)

 

 おはようございます。

 

 州の特急は水戸岡帝国と呼ばれるほど多種多様な特急車が走っていますが、その中でも今の九州の特急王国の基礎?を作り上げたのが783系です。783系は特急かもめ用として登場しましたが、その後いろいろな特急に用いられ、今は「みどり」と「ハウステンボス」が主な運用となっています。

 

いわゆるハイパーサルーン編成のCM-2編成がハウステンボスとして代走、すごい違和感です。(撮影日:同上)

貫通型と流線型の連結面、「変態連結」とも呼ばれる組成ですがなかなかに面白い組み合わせです。(撮影日:同上)

 

 「みどり」や「ハウステンボス」用の編成は、それぞれ専用の塗装になっており、「みどり」編成と「ハウステンボス」編成がしっかり区別されています。基本的に現在みられる783系はこの2種類ですが、昨年に運用を離脱して今は予備車扱いの783系が何本かいます。それが、ハイパーサルーンと呼ばれ、通勤編成とそうとも呼ばれる編成です。

 

 普段は予備車として南福岡などにいることが多いですが、先月に2~3週間ほどハウステンボス編成や日豊本線787系を代走した期間がありました。代走に気づいたのがだいぶ後になってからなのと、運用が特急車ということもあり読みにくかったので撮影は1度きりになってしまいました。「みどり」編成との併結ですが、展望スタイルの流線形と貫通型がつながるのはここ以外でもJR東海キハ85などで見られましたが、何度見てもまさに「変態連結」ですね。次回の代走はいつになるのか、その時はもっと撮影したいですね。

 

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