こんばんは。
さてこの記事を書き始めているのが本日(11月29日)の20:30ごろですが、残すところあと3時間半ほどで11月30日になります。そう待ちに待った相鉄の都心直通の記念すべき日となります。始発電車が走り始めるまで12時間を切っており、各所でカウントダウンのような盛り上がりを見せています。
明日から新たな相鉄がスタートするわけですが、その分これまでの大手私鉄ながら神奈川県内のみの活躍で、ローカル感が漂っていた相鉄も見納めになります。というわけで今日は主に星川、西谷、二俣川に出向き、明日には雰囲気がすっかり変わってしまっているであろう所を葬式してきました。
二俣川駅の電光掲示板が「横浜行き」のみを表示するのも今日が最後。明日からは新宿や武蔵浦和、そして川越などを表示するようになります。私が横浜に来て相鉄を利用するようになった2017年春はようやく星川の下り線高架化が終わり、都心直通は工事こそ進み2019年度開通が目に見えてきてはいましたが、それはまだ遠い話でした。
いつの間にか私も相鉄すっかりはまってしまい、また新たに開業する駅名に在籍している横浜国立大学の名が入りともういつもにないモチベーションになっています。昔からの沿線民には及びませんが、私も相鉄の悲願の都心直通を目前にして一種の感動を覚えている状況です。
さていよいよあす埼京線と相鉄が夢の鉄路で結ばれます。羽沢横浜国大駅の開業式にはもちろん顔を出しますし、どの時間帯かはまだわかりませんが乗車も決めています。思う存分楽しんでお祝いしてきたいと思っております。ありがとうございました。