おはようございます。
2022年度下期に予定されている相鉄新横浜線と東急新横浜線の開通、すなわち相鉄東急直通線の開業ですね。その路線が開業すれば相鉄線内に東急の車両が、東急線内に相鉄の車両が直通することが想定されています。
その光景は今想像するだけでもワクワクしてしまいますが、実際に直通運転が開始されたらどうなるか、というのを「行き先表示機」に注目して架空で作成してみました笑
それが東急5050系による「各駅停車羽沢横浜国大行き」の再現です。JRとの直通運転開始に伴い先行開業した駅ですが、JRとの直通運転ではここがJRと相鉄の境界となっています。そのため早朝深夜には羽沢横浜国大発着の列車が数本設定されています。
東急との直通運転開始後はJRとの境界はそのままですが、東急と相鉄の境界は新横浜となるため羽沢横浜国大行きが存続するかどうかが怪しいところではありますが、もし東急車の羽沢横浜国大行きが設定されたらという仮定で作成しました。ちゃんとローマ字表記もセットです。それにしても「羽沢横浜国大」が画数の多い漢字が詰め込まれているので大変でした…
おまけで以前に作成した「急行湘南台」の再現LEDも載せておきます。こちらは相鉄20000系の再現をそのまま東急車としてはめ込んだ形になります。やり始めると結構楽しいもので、次回作は実車にちゃんとはめ込めるようにしてクオリティをさらに上げたいと思っています。