おはようございます。
先日山手線を走り続けていたE231系500番台トウ502編成が中央総武線への転属のため東京総合車両センターに入場しました。気づけばもう3本です。山手線を走る車両といえばE231系という時代はあっという間に過ぎ去り、今では最先端のE235系が走る首都圏の代表の路線になってしまっています。
山手線のE231系の転属劇はさかのぼること5年前、2014年から始まりました。このころはまだ上野東京ラインも開業しておらず、E235系の1本目が落成する半年ほど前になります。そう思えば新形式だけに置き換えはかなりゆっくり進められたように思いますが、それでも見る見るうちにE235系の数は増え、残る配給もあと1回のみです。
さてE231系の最後の時は何かしらのイベントをやることに期待をしていますが、最後までしっかり乗客を運んで活躍してほしいですね。E235系の製造数の減少や現10号車のサハの余剰もいろいろ気になることはありますが、最後の3本の記録もお早めに。
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