こんにちは。
各地の路線でいろんな旧型車が新型車両に置き換わる中、近畿日本鉄道、通称「近鉄」はというとようやくアーバンライナーの後継車を発表した程度で一般車にいたってはいまだに車齢40年選手が第一線で活躍しているという状態です。まあある意味その車両を丁寧に使っているという側面もありますがが、それでもサービス面では最近の車両と大きく劣ってしまうのでさすがに置き換えが必要だろうと思ってしまいます。
近鉄の古い車両は2両編成や3両など短編成で多く見られる気がするのですが、その中でも大阪線所属の2410系はいまだにかなりの数が在籍しており、2410系のブツ6なんて言う組成も見れたりするほどです。2410系は2両編成ということで増結などで小回りが利くために大阪線全体で見ることができ、かたや大阪のラッシュを支えているかと思いきやかたや三重県の山間部のローカル輸送をやってたりと面白いです。ですがその中でも2610系や5200系などのトイレ付編成にしかっかりくっついて山越えするのが2410系らしいなと感じます。
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